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富士通鹿児島インフォネット

Japan

災害用備蓄食品をフードバンクかごしまへ寄贈しました。

株式会社富士通鹿児島インフォネットは、大規模災害など万一の場合に備え、災害用品の備蓄などの災害対策を行っています。
 このたび、備蓄品の一部入れ替えに際し、CSR活動の一環として非常用食品(缶入りパンやご飯、保存用のミネラルウォーターなど)を、フードバンク活動に取り組むNPO法人フードバンクかごしまへ寄贈いたしました。寄贈した食品は、鹿児島県内の児童養護施設や母子寡婦支援施設、生活困窮者の各種支援団体などの元へ届けられます。
 当社は、今後もCSR活動に取り組んでまいります。

2016年9月16日

フードバンクとは

フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。
まだ食べられるのにも関わらず、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている人を支援する施設や団体に届ける活動のことをいいます。

寄贈品

保存用ミネラルウォーター500ml 228本
ビスケット(5枚入り) 240袋
缶入りパン 240食
保存食ご飯 500食

寄贈先

NPO法人 フードバンクかごしま
「もったいない を ありがとうに」 食品関連企業や農家、個人などから、食品を提供いただき、鹿児島県内の児童養護施設や母子寡婦支援施設、路上生活者支援団体、高齢者生活支援団体などの元へ届ける活動を行っています。 また、食を大切にする文化の促進活動として、子ども達に食べ物の「もったいない」を減らすことを伝える活動を行っています。

寄贈の様子

寄贈の様子
 上段: 社員の手で積み込み、食品倉庫まで運び込みを行いました。
 下段: フードバンクかごしまの原田代表理事に受け取っていただきました。


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

日付: 2016年9月16日