【生物多様性保全活動】森林づくりのための下草刈りを行いました。
6月17日(月)に、森林を守り育て未来に引き継いでいくための活動として、鹿児島県民の森(霧島市溝辺町)にて今年度の新入社員5名が中心となり、下草刈りを行いました。
これは、毎年11月に行われる「九州森林の日植樹祭」にて植樹した苗木が、光を浴びてしっかりと生長していくために欠くことのできない大切な作業で、雑草の生い茂る初夏に実施しており今年で5回目となります。
2013年8月6日
当日は、鹿児島県環境林務部森づくり推進課の皆様のご指導の下、実作業を通して多種多様な生き物の集う森林づくりの大切さを学びました。
今後も、このような森林づくり活動を継続して行い、生物多様性保全に貢献してまいります。
実施概要
1.日 程 |
2013年6月17日(月) |
2.場 所 |
鹿児島県民の森 丹生附(にっけ)地区 (霧島市溝辺町有川2987-37) |
当日の様子
まだ梅雨明け前でしたが、気持ちのよい晴天に恵まれました。
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苗木と同じくらいの丈まで伸びた雑草を、手鎌を使って取り払っていきます。
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無事に作業を終えて、充実の表情です。おつかれさまでした!
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参加者の声
- 久しぶりに自然の中に出て、リフレッシュできました。
- 思ったより草が伸びていて疲れましたが、昼食休憩時に皆で草ソリをして楽しかったです。
- 中には3m以上に大きく育った檸檬の木もあり、植樹活動が受け継がれていることを感じました。
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日付: 2013年8月6日
会社名:
株式会社富士通鹿児島インフォネット