農業×ICT分野における人材育成を目的とした人材交流を実施
～JA鹿児島県中央会様から若手職員を受入れ、OJTを開始～

株式会社富士通鹿児島インフォネット（本社：鹿児島市鴨池新町、代表取締役社長：松田浩一）は、鹿児島県農業協同組合中央会様（所在地：鹿児島市鴨池新町、会長：山野徹様、以下、JA鹿児島県中央会様）と連携し、農業およびICT分野の架け橋となるような人材の育成を目的とした、人材交流を行っています。

2019年4月より、今回初めてJA鹿児島県中央会様職員の受入れを行い、導入研修を実施いたしました。2019年6月より、システムエンジニアとしてのビジネス実務を通した人材育成（OJT）を、開始いたします。

当社は今後も、農業の発展に向けて、協働・共創によるICT貢献を推進してまいります。

人材交流の概要

受入人数	2名　（JA鹿児島県中央会様より）
予定期間	2019年4月22日より約2年間
導入研修の内容	プログラミング研修（Java）／ICTサービス創出研修　等 ※当社新入社員研修と合同で実施
OJTの内容	県下JA関連システムの設計・開発等

JAグループ鹿児島の代表機関という性格を持ち、鹿児島県内のJAや連合会に対し、経営支援、教育、農政・広報活動等の事業のほか、情報システム部門を有し、県下JAのICT化を推進する役割を担っています。

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