「撤去記号」の作画(「工事種別」属性付与)が可能です。
材料集計出力時、工事種別ごとに出力が可能です。
材料集計:リスト出力種別画面
数量・重量が自動集計できます。指定範囲での集計や、工事種別毎の出力が可能です。
集計結果はExcel形式やCSV形式、CI-NET形式で出力できます
機器・器具(BOX含む)の個数、配線長さ(垂直方向や隠線部分を含む)が集計でき、電線、ケーブルと電線管を区分けした集計や電線管、ケーブルラック、レースウェイの本数単位での集計が可能です。
機器・器具の個数、配管の材料や長さ、ダクトの板厚毎の面積等を集計できます。また、パッキン(配管)の集計や保温材・施工場所毎の集計、フレキの本数単位での集計が可能です。
各種鋼材、振れ止めや管・ダクト・ケーブルラック等を吊るための支持金物の作画編集が可能です。
その他、フロアライン作画、切断記号作画等、多彩な機能を搭載しています。
振れ止め
多段吊り施工
架台作画
・Uボルト
・Uバンド
・ウレタンUバンド
・吊バンド
・マルチ吊バンド
・PVCコーティング吊バンド
・クッション吊バンド
・ハンガー吊バンド
・ウレタン吊バンド
・吊式ローラーバンド
・置式ローラーバンド
・立バンド
電気、配管、ダクト、建築部材に加え、機器・器具との干渉をチェックをします。リアルタイムの設定を有効にすることで、作画しながら即時チェックも可能です。干渉箇所は、2次元,3次元共に赤色で表示され、干渉部材を一目で確認できます。
施工現場での、インサートやスリーブに対する施工状況を記録できます。図面に記録することで、漏れがないか等一目で状況確認ができ、施工品質の向上に寄与します。
建築設備CAD CADEWA Realで作画したスリーブの座標、サイズ、長さ等の情報を梁スリーブ連携中間ファイルとして出力ができます。
出力した中間ファイルに対応している鉄骨構造CAD等にスリーブ情報を渡せ、スムーズな連携が可能です。