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PRESS RELEASE

2009年1月1日
株式会社富士通エフサス

新年のご挨拶

代表取締役社長 播磨  崇

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
年頭にあたりご挨拶を申し上げます。

本年、富士通エフサスは創立20周年を迎えることになります。これは、お客様の皆様が、当社をパートナーとして継続してご愛顧いただいた結果であると認識しており、深く御礼申し上げます。

お客様の企業価値を高めるために、改革を加速しITインフラ・サービスの富士通グループでの牽引役を果たす

当社はこれまで、お客様システムの「安全を追及した設計・構築」と「安定稼動を維持する」ことで、お客様に安心していただける環境を作りあげてまいりました。それとともに、お客様がITを活用してビジネス戦略を強化できるよう価値あるサービスの創造・提案にも努めてまいりました。

本年は、お客様のITシステムの「設計」「構築」「運用」「保守」といったライフサイクル全体をカバーするサービスを強化するために、新たな改革に取り組みたいと考えております。設計・構築においては、「製販一体化」により、高品質なシステムをスピードを上げて構築してまいります。運用・保守においては、お客様の運用コスト削減に取り組むとともに、お客様システムを総合的にサポートするための改善提案を行なってまいります。

加えて、富士通グループにおけるITインフラ・サービスの中核企業として、ITインフラの設計・構築と運用作業の標準化を行ない、富士通グループが一体となってお客様へ価値を提供できるよう、富士通グループの牽引役としての役割も果たしてまいります。

私たちは、私たちのミッション(社会的役割)である、「卓越した技術力を基盤に、お客様とともに安心できるITインフラ環境の追求と、未来につながる価値の創造を通じて、豊かな社会の発展に貢献してまいりたい」と考えております。

そのために、積極的にお客様に提案できる企業風土へと富士通エフサスを変革してまいります。お客様の企業価値を高めるために、「安心力」「創造力」をキーワードにしてワンストップソリューションを加速し、ITインフラ・サービスのリーディングカンパニーを目指して、お客様とともに「もっといい明日」を実現していく所存です。

本年も倍旧のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

2009年元旦

株式会社富士通エフサス
代表取締役社長 播磨 崇