PRESS RELEASE
2007年5月21日
富士通サポートアンドサービス株式会社
富士通サポートアンドサービス株式会社(以下:Fsas エフサス 東京都港区、代表取締役社長: 前山 淳次)は、5月18日開催の取締役会において、下記のとおり、商号変更につき、2007年6月下旬開催予定の定時株主総会に付議する方針を決議いたしましたので、お知らせいたします。
1. 新商号: | 株式会社富士通エフサス [ 英文表記 : FUJITSU FSAS INC. ] | ||
2. 変更日: | 2007年7月1日(日曜日) | ||
3. 変更の理由: |
これまで当社では、富士通グループの運用・メンテナンスの中核企業としてビジネスを展開してまいりました。 しかしながら、昨今、お客様・パートナー様から見た当社の役割、富士通グループ内での当社の位置付けは大きく変化しております。 すなわち、お客様・パートナー様からは、ITシステムの企画・設計から導入・構築、運用・保守までのライフサイクル全般にわたるサービスをワンストップで提供することが求められており、また、富士通グループのコアビジネスの一員としての位置付けが期待されております。 このため、富士通グループにおける運用・メンテナンスの中核企業としての位置付けから、ITインフラサービスの中核企業となるべく、これまでお客様・パートナー様に親しまれてきた呼称の「エフサス」を継承し、「株式会社富士通エフサス」へと商号を変更いたします。 同時に「Fsasロゴマーク」につきましても「FUJITSUロゴマーク」へと変更し、グループ内におけるビジネスの相乗効果をより一層高めてまいります。 今般(5月21日付)、ライフサイクル全般にわたるビジネスを強化するため、富士通株式会社より当社へインフラ構築に関連する技術者を集約いたしました。今後、ITインフラシステムの設計・構築の標準化、効果的なサービス提供体制の確立を目指し、運用・メンテナンスに加え、富士通グループにおけるIT インフラサービスの中核企業として、お客様のベストパートナーを目指し、引き続きお客様の視点で、「安心・安全・安定」で高品質なサービスを提供してまいります。 |
【ご参考】 企業概要
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
富士通サポートアンドサービス(株)
経営企画室 広報担当
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