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PRESS RELEASE

2006年1月1日
富士通サポート&サービス株式会社

新年のご挨拶

代表取締役社長 前山 淳次

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

年頭にあたりご挨拶申し上げます。

近年、IT業界においては、システムの複雑化や機器価格の低下などに加え、お客様のシステムに対するご要望も高度化しており、Fsasの果たすべき役割と責任は、ますます重要になってきていると認識しております。

そうした中、2006年は 「安心・安全・安定」をキーワードに、サポートとサービスの両方の観点から、社会のITシステムを支える3つの活動を全力で推進してまいります。


  1. お客様満足度No.1の獲得
    全国に展開する拠点とエンジニアによる、より高品質でスピーディなサポート体制を強化し、お客様満足度No.1の獲得を目指します。
  2. ライフサイクルマネジメントを支えるサービス提供体制の強化
    より高品質なライフサイクルマネジメント(LCM)サービスをご提供するために、企画/設計から導入/構築、運用/保守までの全てのサービスをハンドリングする専門部署を設立し、常にお客様のニーズに沿った総合的なサービス提供を図ってまいります。
  3. サービス商品と人材育成のさらなる強化
    ITシステムにおけるそれぞれのフェーズにマッチするサービスを実現するため、商品の開発とあわせ、提案型の人材育成に努めてまいります。

本年はFsasにとって、2005年におこなった「フォーメーション改革の成果を出す年」と捉えており、この3つの方針に沿ったさらなる改革に向け、Fsasグループ約6,000人が一丸となって取り組んでまいります。

皆様方のご発展とご健勝を祈念するとともに、本年も倍旧のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

2006年元旦

富士通サポートアンドサービス株式会社
代表取締役社長 前山 淳次