“フラットパネルの総合展FPD International 2010 に最新デジタルサイネージ出展”
~当社の最新技術を駆使した小型から大型までのデジタルサイネージをご覧いただけます。~
当社は、幕張メッセで開催されるフラットパネルの総合展 “FPD International 2010”において、最先端のデジタルサイネージ(注1)として、従来に比べ、性能を飛躍的に向上させ、世界最高水準となる“カラー電子ペーパー「FLEPia」”をご紹介します。
また、自発光式のデジタルサイネージとして世界で初めて曲面への設置を実現し、これまで表現できなかった曲面への動画表示や切替画面表示を可能にした“曲面ビジョン 「プラズマチューブアレイ(注2)」”のご紹介を行います。
2010年11月9日
当社は予てより、空港のフライトインフォメーションや、大型スクリーン等の映像情報表示システムに取り組んでおり、最新技術を駆使したデジタルサイネージとして社会に提供して参りました。
今回の“FPD International 2010”において、当社は小型~大型のデジタルサイネージとして、カラー電子ペーパー「FLEPia」と曲面ビジョン 「プラズマチューブアレイ」のご紹介を行います。
カラー電子ペーパー「FLEPia」は、5月に発表した "従来製品に比べ、コントラスト比3倍、画面書換スピード2倍'のモジュールを搭載した世界最高水準のカラー電子ペーパーをご紹介します。
また、曲面ビジョン 「プラズマチューブアレイ」は、自発光式のデジタルサイネージとしては世界で初めて建物や交通機関等の円柱の曲面への設置を実現し、これまで表現できなかった建物や交通機関等の円柱面での動画や切替画面表示を可能としております。今回は直径1mの円柱に縦2m×横1mのモジュールを2枚搭載した曲面ビジョン「プラズマチューブアレイ」のご紹介を行います。
【注釈】
(注1) |
デジタルサイネージ:Digital Signage(電子看板)、ポスターなど印刷物のように取り替える手間を省き、自発光型のディスプレイを用いて、動画や静止画など各種映像情報を切り替え表示する仕組みです。 |
(注2) |
プラズマチューブアレイ(PTA)は、自発光式としては世界で初めて建物の円柱に取り付け可能なフルカラー曲面ビジョンです。デジタルサイネージとして普及している平面ディスプレイでは設置不可能な、曲面への設置を実現し、更に、ポスターなど印刷物では表現できなかったCM動画や画面の切り替え表示を、自由に行うことが可能となりました。 |
プラズマチューブアレイは、篠田プラズマのシプラの技術を応用しております。 |
篠田プラズマ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役会長兼社長 篠田 傳) |
日付: 2010年11月9日
会社名:
富士通フロンテック株式会社,
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