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PRESS RELEASE

災害対応に関する統合ソリューション事業をスタート
~業界初となる「災害事象体験アプローチ」による必要備蓄品パッケージ化で企業の危機管理を包括的にサポート~

2015年4月24日
株式会社富士通総研
ユアサ商事株式会社

株式会社富士通総研(本社:東京都港区、社長:本庄滋明、以下、富士通総研)とユアサ商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:佐藤悦郎、以下、ユアサ商事)は、このたび、災害対応に関するソリューション事業を共同で推進していくことにつき業務提携を行うことに合意いたしました。

本事業は、企業危機管理に関する高度な専門性を持つコンサルティング会社と、機械設備や建築・インフラ分野の専門商社が「演習による事象体験型アプローチによる実効的なソフトとハードの整備支援」という新たなビジネスモデルの共創を図るものです。

本事業を通じて、個別企業だけでなくサプライチェーン全体での災害対応能力強化への取組みを支援し、政府が国土強靭化政策で目指す「産業のレジリエンス化」の実現を目指します。

【背景】

第三回国連防災世界会議(2015年3月)で採択された仙台防災枠組み2015-2030において防災の主流化が謳われるなど、危機管理を適切に行い人命の安全確保や事業を継続することへの社会の要請はますます高まっています。しかし、日本企業の従来の災害対策は、地震対応計画や事業継続計画(BCP)などの計画作成に終始し、東日本大震災ではその実効性に大きな疑問が投げかけられました。そのため、各企業では様々な危機事象に柔軟に対応できる組織能力の強化を目指し、教育や演習の質の向上に取り組み始めています。

【概要と事業計画】

災害対策を行う企業や企業グループに対し、危機対応の現場を疑似体験するシミュレーション訓練と、訓練で洗い出された必要な備蓄品の調達支援を富士通総研とユアサ商事が共同で行います。(【図1】参照)

ユアサ商事は富士通総研の「BCM訓練パートナー」として訓練ノウハウの提供を受け、新たに取引先向けにBCM訓練サービスを展開します。

危機対応に関するコンサルティングと、危機対応に必要な備蓄品パッケージ(例.災害対策本部向け、現場実働支援向け、避難所支援向け、他)により、2年後に50億円の売上高を計画しております。

【図1】富士通総研とユアサ商事が共同で推進する災害対応統合ソリューション事業スキーム
【図1】富士通総研とユアサ商事が共同で推進する災害対応統合ソリューション事業スキーム

【本件のポイント】

●(※)「『演習による事象体験型アプローチ』による備蓄品パッケージ」は業界初
(※)富士通総研の1,000社を超える危機対応コンサルティングを通じて蓄積した「有事の対応ストーリー」に基づき、現実に起こり得る災害事象を模擬体験し、その中で参加者が必要を認識した備蓄品をパッケージ化してユアサ商事が6,000社を超える仕入先から調達・提供する仕組み。

【図2】「演習による事象体験型アプローチ」による提案例
【図2】「演習による事象体験型アプローチ」による提案例

関連リンク

■事象体験型アプローチセミナー

「有事の対応ストーリー」から導き出される実効的なBCPと防災備蓄品の整備について事例を交えたセミナーを開設します。

【参考資料】

■ 富士通総研の会社概要

会社名 株式会社富士通総研
本社所在地 東京都港区海岸1丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー11F
設立 1986年6月
代表者 代表取締役社長 本庄滋明
従業員数(2014年3月末) 362人
売上高(2013年度決算) 68億700万円

■ ユアサ商事の会社概要

会社名 ユアサ商事株式会社
本社所在地 東京都千代田区神田美土代町7番地 住友不動産神田ビル17F
設立 1919年6月
代表者 代表取締役社長 佐藤悦郎
従業員数(2014年12月末) 連結:1,685人
売上高(2014年3月期) 4,422億円(連結)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社富士通総研 BCM訓練センター
電話:03-5401-8389(直通)
BCM訓練センターお問合せフォーム

ユアサ商事株式会社 総合企画部
電話:03-6369-1133
ユアサ商事お問合せフォーム