- 多様な人材がイノベーションを生む -
厚生労働省は、全国3都市(大阪、東京、愛知)で高度外国人材の活用促進に関するセミナーを開催します。
企業のグローバル化が進む中、わが国の経済活力を高めるためには高度外国人材の積極的な活用が重要な課題ですが、受け入れる企業側の体制整備は、十分進んでいるとは言い難く、企業における活用状況をみても、外国人ならではの発想力や高度な専門性を有効に発揮できる仕組みが整備されている企業はまだ少ないのが現状です。
そこで、厚生労働省は株式会社富士通総研に委託し、「企業における高度外国人材活用促進事業」を実施し、有識者による検討会、企業・外国人本人へのアンケート調査、ヒアリング調査等を通じて、企業における具体的な環境整備について検討し、企業向けの「高度外国人材活用のための実践マニュアル」を作成しました。当セミナーでは、実践マニュアルの紹介、有識者、企業、高度外国人材からの講演等を通じて、日本企業における高度外国人材活用の課題について議論します。本セミナーにおける議論を参考として、企業における高度外国人材の受入環境整備や活用が進み、日本企業の活性化につながれば幸いです。
各開催地区における開催当日の会場の様子およびアンケート結果をご参照ください。
開催地 | 日時 | 会場 |
大阪
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2011年2月28日(月曜日)
13時30分~17時 |
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
〔結果報告掲載〕 |
東京 | 2011年3月4日(金曜日)
13時30分~17時 |
株式会社富士通総研(ニューピア竹芝サウスタワー)
〔結果報告掲載〕 |
愛知 | 2011年3月7日(月曜日)
13時30分~17時 |
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
〔結果報告掲載〕 |
株式会社富士通総研 公共コンサルティング事業部
(担当:石川、狩野(かのう)、杉浦、長谷川、早川)
TEL:03-5401-8396(直通)
E-mail:fri-gaikokujinzai@cs.jp.fujitsu.com