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富士通マーケティング

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PRESS RELEASE

2015年10月8日
株式会社富士通マーケティング

新川センサテクノロジ様、開発・生産プロセスの最適化に向け情報管理システムを構築

開発、設計、製造、資材管理までのプロセスを効率化し、新製品の開発スピードを向上

   株式会社富士通マーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:生貝 健二、以下:富士通マーケティング)は、振動監視計器の専門メーカーの新川センサテクノロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新川 文登、以下:新川センサテクノロジ)様に、統合設計情報管理システム「FUJITSU Manufacturing Industry Solution PLEMIA(プレミア) グローバルエディション」(以下、PLEMIA)と「電子部品情報サービス CLCA(Component Life Cycle Adviser)」(以下、CLCA)を導入し、運用を開始しています。

   新川センサテクノロジ様は、「PLEMIA」の導入により、開発、設計、製造、資材管理までのプロセスを一気通貫する設計情報管理を実現しました。また、「CLCA」の終息部品情報を活用して、部品供給リスクを低減、戦略的な資材調達を可能とし、「PLEMIA」との連携により新製品開発のスピードを向上させる体制を構築しました。


導入の経緯

   新川センサテクノロジ様は、発電所のタービンや新幹線のレール、国産ロケットの燃料装置など、社会インフラや産業設備における重要機器の振動、変位などの状態を監視する高精度なセンサ、モニタ、解析診断装置の開発・設計、製造を行う国内有数の専門メーカーです。

   近年、国内市場においては高いシェアを誇る新川センサテクノロジ様も、新興国を中心とした海外市場においては厳しい競争環境下にあり、お客様の多様化する要望に素早く対応することが求められてきました。しかし、設計や部品といった様々な情報において、人や紙媒体への依存度が高く、情報共有のリアルタイム性や作業効率面で多くの課題を抱えていました。これらの課題解決のため、新川センサテクノロジ様では、開発・生産プロセス全体を最適化する業務の見直しやICTシステムの利活用を2012年から検討してきました。

   その中、富士通マーケティングは、富士通グループが蓄積してきたノウハウや生産現場でのコンサルティング実績をベースにし、株式会社富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:宮田一雄)と共に、全体最適を意識したプロセス改善提案や各種システムに関する勉強会の実施、富士通の製造工場見学など、約2年に渡り、新川センサテクノロジ様の検討プロジェクトを支援してきました。

   新川センサテクノロジ様は、まずは生産の基幹である開発、設計工程における設計図面や部品表といった設計情報の部門間共有、開発・生産プロセスの効率化を目指し、「PLEMIA」「CLCA」の導入を決め、2015年4月に運用を開始しました。



導入システムの特長と効果

  • 各部門における設計情報のリアルタイム共有を実現し、業務スピードを大幅に向上

       開発、設計部門が作成する設計情報は、設計図や回路図、概況図、部品情報など、多岐におよびます。

       「PLEMIA」 の導入により、これらの設計情報を製造、資材管理部門へリアルタイムに共有することが可能となりました。また、設計変更時には、 「PLEMIA」 の逆展開機能や様々なトレーサビリティー機能により、図面修正、部品の差し替えなどの影響範囲調査にかかる業務が大幅に改善されました。


  • 終息部品情報の活用により、早期の代替部品対応と戦略的な資材調達を実現

       製造に必要となる調達部品のうち、平均すると月に2~3種類の部品で生産終了や仕様変更が発生します。

       「CLCA」 の終息部品情報の活用により、資材管理部門は生産終了になる部品やその代替品の情報を入手し、その情報を開発、設計部門へフィードバックすることで、設計変更など早期の対応が可能となりました。加えて、 「PLEMIA」 で管理する部品情報との連携により、現状品の確保や部品の標準化など、資材管理部門として戦略的な施策を展開できるようになりました。


今後の展開

   新川センサテクノロジ様は、「PLEMIA」「CLCA」を全製品に対して適用範囲を広げると共に、仮想設計検証や生産管理などの業務へも、ICTを有効活用した全体最適化を推し進め、新製品をスピーディーに市場投入し、さらなるシェア拡大を目指します。

   富士通マーケティングは、今後も富士通グループの製造ノウハウを結集し、お客様の開発・生産プロセスの改善に有効なICTソリューションを提供していきます。



新川センサテクノロジ様について

社名 新川センサテクノロジ株式会社
設立 1994年2月16日
代表者 代表取締役社長 新川 文登
所在地 東京本社:東京都千代田区麹町4丁目3-3新麹町ビル3F
広島事業所:広島県東広島市吉川工業団地4番22号
資本金 5,000万円
従業員数 150名(2014年5月1日現在)
事業内容 ・回転機械状態監視システムにかかわる製品の開発・設計・製造・サービス・修理
・産業用応用センサの開発・設計・製造・サービス・修理
・ISO18436-2準拠 機械状態監視診断技術者(振動)の訓練
URL http://www.shinkawa.co.jp/sst.html 新規ウィンドウが開きます

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【無線センサ】 【非接触変位・振動
トランスデューサ】
【状態監視モニタ】

関連Webサイト



商標について

   記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問い合わせ

【お客様お問い合わせ先】

株式会社富士通マーケティング  お客様総合センター
icon-telephone 電話: 0120-835-554(フリーダイヤル)
受付時間: 9時~17時30分 (土曜・日曜・祝日  年末年始を除く)

【報道関係お問い合わせ先】

株式会社富士通マーケティング  広報部
icon-telephone 電話: 03-6712-3119(直通)
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