建設DX時代に求められる「プロジェクト損益把握による戦略決定の迅速化」のために、富士通Japanができること
経営戦略決定の迅速化に向けた業務効率化の課題と解決策
-
事業の成長に利用システムが対応できていない
-
競争力を高めるために効率化と差別化が必要
-
経営判断にかかわる重要な情報の把握に時間と手間がかる
ファシリティマネジメントとプロジェクト(工事)マネジメントをオールインワンで対応します。設備の設置~点検・メンテナンスまでの管理に加え、大規模修繕を含めた工事管理を実現し、経営戦略決定の迅速化に貢献いたします。
そこで、富士通Japanの考える解決策は以下の3点となります。
-
解決策1
メンテナンス情報の『見える化』による付加価値の向上
- 点検、修繕などの様々な作業状況を表示し、視覚的に認識可能
- 「構造物カルテ」の情報を元に提案型営業活動をオーナーへ実現
- 障害,点検履歴を活用しメンテナンス業務を実施、顧客満足度を向上
-
解決策2
事業パートナーを含めたノウハウの集約と業務効率の向上
- 作業報告等、現場からの情報を直接収集によりノウハウを集約
- 作業指示等、図面添付や修繕履歴を照会、ペーパーレス化を推進
- 請求と作業実績に合わせて報告ができ、全般の業務効率化を実現
-
解決策3
リアルタイムなプロジェクト管理による収益向上
- 工事の受注,売上,原価,損益状況を把握、経営判断・意思決定を実現
- 予算を元にした原価管理による損益予測を実現
- 収集,蓄積した情報分析による戦略的な提案を実現
おすすめ情報
お客様の課題を解決する建設業向けソリューションのラインナップ
-
FUJITSU ERPソリューション CAP21CAP21は、建設業における業務処理全般を強力にサポートするERPシステムです。厳しい経済状況が続いて いる中、国際会計基準、内部統制への対応など、解決するべき課題は少なくありません。CAP21は、これらの課題を解決に導くための強力なツールとなります。
-
FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS WEBCONCI-NET対応ASP型WebEDIサービス。ゼネコン-サブコン(専門工事会社)-サプライヤー-メーカー間をEDIで結ぶネットワーク戦略です。
-
FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 工事・メンテナンス工事や施設点検など案件単位での管理・運用に加え、ビルや商業施設、工場など構造物ごとの情報を「構造物カルテ」に一元管理します。施設工事や点検業務、維持メンテナンス業務などのプロジェクト管理、契約・工事管理、調達・回収管理を備え、施設に関して一貫した管理が可能となります。
富士通Japanの建設業向けソリューションはここが違う
-
REASON01
建設業に
特化した完成度の
高いシステム長年培ってきた建設業業務のノウハウを元にお客様のニーズにきめ細かく対応したシステムです。
-
REASON02
スピード
経営の実現を支援情報のリアルタイム把握により、迅速な経営判断を支援します。
-
REASON03
導入後も
安心・充実のサポート導入・稼働からシステム運用まで、高品位できめ細かいサポートがご利用できます。
-
WEBでのお問い合わせはこちら入力フォーム
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
-
お電話でのお問い合わせ
富士通Japan
お客様総合センター0120-835-554受付時間:平日9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)