Fujitsu 暗号鍵管理システム
KeyMeister

新型コロナウイルス対策に伴うサポートサービスの電話受付休止について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在当社の従業員は、在宅テレワーク勤務を基本としております。
これにともない、お客様向けサポートサービスの電話受付を当面の間休止させていただきます。メールは平常通り受け付けておりますので、製品マニュアルに掲載されたお問い合わせ窓口のメールアドレス宛にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

暗号鍵管理システム「KeyMeister」は、データの暗号鍵(共通鍵)管理を支援するシステムです。取引先や業務毎に暗号鍵の有効期間管理、世代管理、鍵として使える文字の制限など暗号鍵の運用ポリシーを設定し、それに従った運用が可能のため、よりセキュアな暗号鍵管理を実現します。

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 扱う暗号鍵が多いため、暗号鍵の作成や定期的な更新等業務が煩雑で負荷が高い。
  • 複数の暗号ツールを使用しており台帳で管理しているが、数が多いため煩雑になっている。
  • 新しい鍵の付与や鍵の世代管理を自動化したい。

特長

暗号鍵の一元管理が可能

業務名・取引先情報などとともに、暗号鍵を一括管理します。マルチプラットフォーム対応 暗号化ツール「COMPLOCKII」およびそれ以外の暗号ツールの鍵もあわせて管理が可能です。

暗号鍵の有効期限・世代管理が可能

暗号鍵に有効期限を設定し、鍵の世代管理を行います。暗号鍵を定期的に変更することで、より安全なデータ交換を実現します。

COMPLOCKII連携による暗号鍵漏えいリスクの低減

COMPLOCKII 簡易鍵管理オプションを合わせてお使いいただくことで、暗号鍵を人の目に触れさせることなく安全にデータファイルの暗号化・復号処理を行うことが可能です。
また 業務名(コード)により自動的に暗号鍵を検索して処理を行うため、従来のように暗号鍵の変更を実行文に反映させる手間がなくなり、運用コストと暗号鍵漏えいのリスクを低減できます。

利用イメージ

  • (注1)
    担当業務に関する情報のみアクセス可。許可される参照・更新のアクセスパターンは、事前に2種類設定出来ます。

機能

暗号鍵管理システム「KeyMeister」は、COMPLOCKIIの暗号鍵(暗号鍵とIV:イニシャルベクトル)および他の暗号ツールの暗号鍵文字列(64文字以内の、数字・アルファベット・記号からなる文字列)を一括で管理可能です。

画面例

詳細情報

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