Fujitsu クラウドファイルサーバ for Fileforce

ファイル共有を安価に実現！

法人向けクラウドストレージサービスです。
社外の人ともファイル共有を安全に行えます。

概要
特長
活用パターン
料金プラン
導入事例

セキュアかつ利便性の高いクラウドストレージサービス

富士通Japanの提供するクラウドファイルサーバ for Fileforce(以下、クラウドファイルサーバ)は、お客様からのご要望を原動力に、時代のニーズに合わせて成長を続ける高機能なクラウドファイルストレージです。
インターネットに繋がればどこからでも利用ができ、社外からでも安全にファイル共有が行えます。

クラウドファイルサーバとは

クラウドファイルサーバは、様々なデバイスから、あらゆる企業におけるファイルを「保管」、「整理」、「管理」、「追跡」、「共有」等ができる高セキュアでスケーラブルなクラウドストレージサービスです。
PCや、タブレット、スマートフォンを通じ、いつでもどこでも安全かつ確実に、ファイルの保存、管理、アクセス、共有が可能となります。

特長

クラウドファイルサーバは、オンプレミスのWindowsファイルサーバと同等の使用感やフォルダの権限設定が可能なため、現在ご利用中のファイルサーバの運用を変える必要がありません。
また、共有リンクやプロジェクトフォルダ機能を使えば、社外の人と簡単にファイルの受け渡しが可能です。

Windowsエクスプローラーの様な操作感のFileforceDrive

クラウドストレージをネットワークドライブとしてマウントすることができ、Windowsのエクスプローラーと同等の操作感を実現しています。アカウント認証も、ログイン時の初回のみで利用可能です。
スマートなキャッシュ機能により、最終アクセス・アクセス頻度の組み合わせ基準によって、回線状況にかかわらず、快適なアクセスを実現します。（キャッシュ容量はカスタム可能）

Zドライブ等、ネットワークドライブへマウント可能！

フォルダ毎にアクセス権限を柔軟に設定可能

フォルダ毎にグループ・ユーザ単位でアクセス権を設定、登録が可能です。Windowsのファイルサーバ同等の権限設定が可能なため、クラウドサービスに変えても、考え方を変える必要はありません。
標準で「アクセスなし」、「アクセスなし（通過のみ）」、「フルコントロール」、「編集」、「読み取り」、「閲覧のみ」等の権限を設定可能となりますが、オプションの契約を行わずとも上記以外の権限もカスタマイズし作成可能です。

ユーザの所属するグループに応じて、フォルダ権限が設定可能

共有リンクやプロジェクトフォルダで外部との共有を安全に

共有リンク機能で、便利で安全にファイルを共有可能です。IPアドレスやパスワードによる認証やリンクURLの有効期間等が設定可能です。
また、プロジェクトフォルダでは、社外コラボレーターアカウントを用いて、社外の取引先様と手軽にフォルダを共有可能です。
共有リンク機能は、会議資料の配布など社外の方へ資料を渡す場合、プロジェクトフォルダは、プロジェクト資料など社内・社外メンバーが相互に編集できる必要がある場合にご利用いただくと効果的です。

共有リンクとプロジェクトフォルダは標準で利用可能

トライアル利用は初期セットアップ環境を活用

トライアル申し込み時に、「初期セットアップを利用する」にチェックを入れて頂くと、左記画像の様にセットアップされた環境をお渡しします。設定が煩わしい・いち早く試してみたい等のご要望がありましたら、初期セットアップ環境をお試しください。
トライアル時に作成頂いた環境は、有償契約時に引き継いでご利用することも可能です。

初期セットアップ有での提供イメージ（トライアル時）

活用パターン

クラウドファイルサーバは、クラウドサービスであるが故の特長もあり、以下活用パターンにてご紹介いたします。

ユーザの誤操作にも即座に対応したい

クラウドファイルサーバでは、保管されるファイルの保護には細心の注意を払っております。ファイルは全て複数データセンターに複製されるほか、更新時にはバージョン管理が適用され、必要な場合は過去の任意の時点に戻すことが可能です。

バックアップ対策どうしよう

IaaSレベルで3冗長化しており、バックアップを考慮する必要はありません。また、誤って削除してしまった場合もごみ箱から容易に復旧可能です。そのため、管理者の作業負荷を軽減できます。

データの保全もお任せ！

間違えて上書きしちゃった！！

バージョン管理によって、ファイル更新（上書き）時には自動的に履歴を保存しているため、即リカバリーが可能です。また、ユーザ自ら復旧が可能のため、リカバリ作業も簡単です。

うっかりミスにも安心！

物理機器調達によるリードタイムを削減したい

クラウドストレージサービスのため、これまで大幅にかかっていたリードタイムを削減することができます。また、あとから容量の変更もできるため、まずはスモールスタートで始めることでハードルなく、初期費用を抑えることが可能です。

サービスを使ってみたい！わずか数日で環境が提供される

申し込み後、スピーディーに環境が払い出されるため調達に手間取られることなく、すぐに利用が可能です。

まずはスモールスタートプランで試験的に利用してみよう！容量アップ

まずはスモールスタートで開始し、あとから容量・利用者ID数の変更ができるためコストの最適化が可能です。

料金プラン

ID／容量の組み合わせで料金が変わります。価格につきましては別途お問合せください。

導入事例

株式会社セキノサイトネット様

膨大な治験データをクラウドで管理
社外からの安心・安全なアクセスを可能とし、業務効率を大幅向上

詳細はこちら