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  4. 暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」を販売開始~独自の技術と柔軟なカスタマイズで、データ伝送業務のセキュリティ強化や効率化を支援~

プレスリリース

2012年4月25日
富士通エフ・アイ・ピー株式会社

暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」を販売開始

~独自の技術と柔軟なカスタマイズで、データ伝送業務のセキュリティ強化や効率化を支援~

富士通エフ・アイ・ピー株式会社(代表取締役社長:杉本 信芳、本社:東京都江東区)は暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting(コンフィデンシャルポスティング)」を、4月25日(水曜日)より販売開始します。

この商品は、「大容量」のデータを、インターネット経由で「安心・安全」に、かつ「簡単」に伝送可能にするパッケージです。当社独自の「ラッピング技術(特許出願済)」により、受信者側でID登録やセットアップをすることなく、高セキュリティのデータ送受信・返信を実現します。豊富な機能に加え、柔軟なカスタマイズも可能で、金融機関などにおけるデータ伝送業務のセキュリティ強化や効率化を、低コストで支援します。

ラッピング技術を活用した「Confidential Posting」のファイル伝送イメージ図

ラッピング技術を活用した「Confidential Posting」のファイル伝送イメージ

「Confidential Posting」の概要について

本パッケージは、機密データや大容量データを、インターネットを経由して、安心・安全に、かつ簡単に伝送可能にするビジネスユースのデータ伝送ツールです。金融機関を中心に約1,000社に対し、マルチプラットフォーム対応の暗号化ツール「COMPLOCKシリーズ」を提供してきた当社が、独自に開発した「ラッピング技術」を用いています。

「ラッピング技術」には、主に以下の3つの特長があります。

  1. データの「圧縮」「暗号化」「復号化」などの機能を、データとともにアーカイブ
  2. 復号時のサーバ認証
  3. 送信元を記憶し、返信先を自動でセット

これらの特長により、受信者側でID登録やセットアップをすることなく、高セキュリティのデータ送受信・返信を実現します。また、データ送信時の端末からのAESによる暗号化や、データ送信後の復号化取り消しなどの機能も実現します。

さらに、「承認ワークフロー」や各種認証・制限などの豊富な機能を実装し、お客様の既存業務システムとの連携など、柔軟なカスタマイズも可能です。データ伝送業務におけるセキュリティの強化や、業務遂行の効率化、内部統制への対応を可能にします。

「Confidential Posting」の特長について

1.ラッピング技術を用いた機能

(1) ID登録、セットアップなしでも返信可能

一般的なビジネスユースのデータ伝送ツールと異なり、データの受信者側でID登録やセットアップをすることなく、データの受信・返信が可能です。返信時も、返信する端末でデータを暗号化します。

(2) 送信端末での暗号化、データ送信後の復号化取り消し

データの送信時、インターネット回線に送出する前(端末)からAESによる暗号化を行います。また、万一誤送信しても、データ送信後の復号化取り消しも可能で、高セキュリティのデータ伝送を実現します。

2.その他の機能

(1) 内部統制への対応(承認ワークフロー)[オプション機能]

データの送信を行う場合に、重要なデータについては、上司の承認がないとデータの送信ができないよう、承認のワークフローを設定することができます。データ送信における内部統制への対応を支援します。

(2) データ伝送の利便性向上(アドレス帳連携、Active Directory連携、フォルダ送信)[オプション機能]

既存のアドレス帳(注3)やActive Directoryと連携して宛先指定ができるため、送信先の選択が簡単に行えます。また、フォルダをそのまま送信できるため、複数ファイルの送信も簡単に行えます。

(3) 柔軟なカスタマイズ対応

お客様の個別の業務環境にあわせ、柔軟なカスタマイズが可能です。既存の社内システムとの連携や運用にあわせた導入ができるため、現在の環境の変更を最小限に抑え、業務遂行の効率化を実現します。

「Confidencial Posting」導入により想定される効果

これまでの課題
想定される効果
メールによる伝送は、大容量のデータが送信不可。宛先間違いによる誤送信のリスクもあり。 送受信制限機能や誤送信防止機能で漏洩リスクを回避しつつ、大容量のデータ伝送が可能。
CMT(カートリッジ式磁気テープ)などの媒体輸送は、輸送コストや時間的ロスが発生。媒体紛失のリスクもあり。 安価で、リアルタイムに、安心にデータ伝送が可能。
既存システムとの連携や特殊な業務への対応には、非常に高額なカスタマイズ費用が必要。 業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズ可能で、トータルコストも削減。
SaaS型のデータ伝送サービスでは、ID登録や顧客側へのツールセットアップが必要。 ラッピング技術により、顧客側(受信者側)へのID登録、ツールセットアップが不要。
無償サービスでは、安全面で不安。 ログ管理やセキュリティ機能が充実し、安全。

価格、販売開始時期、販売目標

  • 価格:詳細はお問い合わせください
  • 販売開始時期:2012年4月25日(水曜日)より
  • 販売目標:販売開始から3年で6億円

<価格例>

内容 販売価格(税込)
パッケージ本体 525千円~
保守 105千円/年~

関連ウェブサイト

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

注1 AES(Advanced Encryption Standard):
米国商務省標準技術局(NIST)によって選定された米国政府の標準暗号化方式。
注2 Active Directory:
マイクロソフト社によって開発されたディレクトリ・サービス・システム。
注3 アドレス帳:
利用可能なアドレス帳は、Windowsメール、Outlook2007、Outlook2010です。

本件に関するお問い合わせ先

富士通エフ・アイ・ピー株式会社 アプリケーションサービス推進部
受付時間:8時40分~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
icon-telephone 電話: 03-5730-0744
icon-fax Fax: 03-5730-0745
icon-mail E-mail: fip-info@cs.jp.fujitsu.com

以上

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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