運用負荷を軽減しお客様のシステム安定稼働を支援するクラウド型サービス
LCM as a Service

概要
富士通ディフェンス&ナショナルセキュリティ株式会社は運用管理分野が共通化・標準化しやすいことに着目し、長年培った運用保守のノウハウをパッケージ化した新しいクラウド型のLCMサービス「LCM as a Service( LaaS )」を提供いたします。
お客様に代わり、システムやセキュリティの監視・管理を行うことで、運用負荷の軽減を実現します。
さらに、セキュアな通信網を使用したシステム安定稼働の支援と、俯瞰的な状況把握が可能となります。
2024年現在
LaaS 3つの特長
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サブスクリプション型の
新しいクラウドサービス -
必要なサービスを
自由に組合せ可能 -
万全のセキュリティ対策で
安全にシステム安定稼働を実現
導入メリット
お客様のシステムとLaaSを接続するだけで、すべてのオプションが利用可能
LaaS 導入メリット
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多彩なオプションを自由に組合せができるため、コストの最適化が可能です。
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クラウドサービスのため、スピーディーに導入いたします。
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防衛省の新情報セキュリティ基準を満たすSOC(Security Operation Center)をかんたんに導入できます。
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リモートオペレーションのため、障害発生時に現地への駆けつけが必要なく即時対応が可能です。
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ISO/IEC20000、ISO/IEC27000、ISO/IEC27017の3つを認証済みです。そのため、高品質&高セキュリティなサービスを提供いたします。

防衛産業専用のSOCサービスの提供開始
CDCサービスが提供するSIEM(注)をご利用いただくことで、お客様がセキュリティ要件を意識することなく防衛省のセキュリティ基準、およびNIST SP800-171の準拠状況を確認・維持することができます。
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(注)防衛省の情報セキュリティ基準に適合した国内初となるLaaS独自のSIEM
5つのサービスメニュー
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システム運用管理オプション
お客様システムの安定稼働を様々な機能で実現します。また、最新の運用管理機能を選択いただくため常にエンハンスしています。 -
環境オプション
お客様システムと接続するセキュアな通信環境(LaaS Connect)や高セキュリティオペレーションセンター(LaaS Center)、災害時のオペレーションを継続させるLaaS DR Centerをご提供します。 -
NOCオプション(Network Operation Center)
24時間365日でお客様のシステムを守ります。定型作業や障害対応などのシステムオペレーションを常に迅速に対応いたします。 -
Help Deskオプション
お客様からの問合せ窓口を設置し、迅速に受付、回答及びエスカレーションを実現します。 -
CDCオプション(Cyber Defense Center)
防衛産業サイバーセキュリティ基準などに適合した防衛産業専用のCDCサービスを提供します。
- システム監視
- 性能監視
- 統合監視
- 情報漏えい対策
- 構成管理
- インシデント管理
- AIチャットボット
- ネットワーク監視(開発中)
- サーバインフラ(IaaS)
- NOC Lv.1 お客様システムの状態変化を監視し、障害を検知した際は、ルールに基づいて、エスカレーションします。
- NOC Lv.2 Lv.1の対応に加え、ナレッジに基づき障害時の1次調査を行います。
- NOC Lv.3 Lv.2の対応に加え、手順書に基づき障害時の定型対応を行います。
- NOC Lv.4 Lv.3の対応に加え、非定型対応、非定常対応を行います。
- 受付/回答
- CDCベーシック
- 防衛サイバーセキュリティ基準対応SIEM
- フォレンジック分析(開発中)
- ペネトレーションテスト(開発中)
- サイバー攻撃対応演習(開発中)
- LaaS Connect
- LaaS SASE
- LaaS Center
- LaaS DR Center
- マルチクラウド
- ハイブリッドクラウド
- パブリッククラウド
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