データセントリシティな運用を支える
データラベルセキュリティソリューション

Janusseal Windows Suite

概要

「Janusseal Windows Suite」は、文書ファイルやメールに対して機密レベルに応じた情報の分類及びラベリングにより、情報の管理を手軽に行えるサービスです。

  • コンプライアンス

    データ分類でプライバシーコンプライアンスを実現。
    迅速・容易なCUI対応と各国規制準拠を支援し、安全なデータ共有を促進します。

  • 情報の保護

    ドキュメントの分類とセキュリティポリシー適用を容易化。情報漏洩リスクを軽減し、機密情報の保護を強化します。

  • データ漏洩の軽減

    人為的ミスによるデータ漏洩を軽減。簡単なデータ分類で電子メール送信前の機密情報確認、受信者制限、BCC化を促進し安全性を高めます。

特長

Janussealは、各国の政府機関、同盟国間、防衛企業において実績のある機密情報を分類・制御する、信頼性の高いデータ管理ソフトウェアです。
Janussealによるデータ分類/ラベル制御は、ゼロ・トラストの基盤であり、属性に基づいたデータアクセス及び送信制御を可能にすることで、保護すべきデータをセキュアに情報処理と効率的な運用を既存システムと連携して実現できます。

  • ゼロ・トラスト・
    アーキテクチャー

    • 強固なゼロトラストセキュリティの実現を支援
    • データ分類による高度なアクセス制御を支援
    • 規制遵守とリスク軽減を同時に達成
    • シンプルで費用対効果の高い導入
  • オンプレミス
    またはクラウド

    • クラウド/オンプレミスの両方に対応
    • 豊富な機能と高い信頼性
    • 簡単なメンテナンスで運用効率化
    • 柔軟な導入でビジネスを支援
  • 組織のデータ管理

    • 非構造化データの管理を容易化
    • 情報漏洩リスクの軽減と予防
    • 迅速・正確なデータ分類を実現
    • コスト効率の高いセキュリティ対策
  • シームレスな統合

    • 既存システムとのシームレス連携
    • 追加投資不要、コスト削減を実現
    • データ保護機能を強化及び効率化
    • 業務ワークフローへの容易な統合

サービス内容

「Janusseal Windows Suite」では、データ分類に不可欠なメタデータをファイルに付与し、パブリッククラウド・オンプレミスでの対応、Active Directoryでポリシー制御、電子メール送信前のクラランス自動チェック及び機密情報のラベルに応じた閲覧・編集制限を容易に可能となります。
また、防衛省様専用コールセンターとして対応実績のある特機サポートデスク(TSD)が、エンドユーザーからのトラブルやQ&Aを受付し、お客様の業務をサポートいたします。

データ分類/ラベル制御機能のイメージ

データ分類を実施すると、情報分類に基づいて、メールやファイルにラベルを自動でラベリングします。
情報分類の必要性については、下記をご覧ください(外部サイトに遷移します)。
なぜ情報の分類が必要なのか | Janusnet

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