次世代育成支援計画


全ての従業員が能力を十分に発揮できるよう、また心身共に健康且ついきいきと働くことができるよう、仕事と育児・介護などを両立できる働きやすい環境づくりや、多様な働き方ができる労働環境の整備を推進しています。具体的には、「次世代育成支援対策推進法」に則った「行動計画」を策定し、実行しています。
今後も、働きやすい環境づくりに加え、働き方そのものの見直しについても、計画内容に沿って進めていきます。


次世代育成支援行動計画

2021年9月1日
株式会社富士通バンキングソリューションズ


社員の仕事と子育ての両立を引き続き支援すると共に、働き方改革に前向きに取り組むことで社員全員が、心身共に健康に、かついきいきと働くことができるよう、次の通り行動計画を策定する。

1.計画期間

2021年9月1日から 2025年8月31日までの 4年間

2.内容

目標1 多様なライフプランを受容する組織風土醸成の促進

対策

2021年 9月より         産前産後休暇および育児休暇・休職に関する周囲 理解促進の場を検討
2021年 9月~2022年12月  男性社員の育児参加の推進
2021年11月~2021年12月  コミュニケーション構築に向けた企画
2022年 1月~2022年12月  コミュニケーションツールの展開、情報発信

目標2 仕事と育児の両立支援に関する制度運用のさらなる促進と定着

対策

<対策>
 2022年 1月    管理職候補を対象とした女性活躍のための学びの場の設置
 2022年 4月    両立支援に関する制度の柔軟な利用に向けた検討

目標3 月平均時間外労働時間について 40 時間以下を維持する

対策

<対策>
 2021年 9月より  場所や時間にとらわれない、効率的で柔軟な働き方の促進と定着
 2021年 9月より  従業員の労働時間状況の見える化を推進

                                         以上