Systemwalker Desktop Keeperにおいて、データベース容量やディスク容量を超えてログ保存が発生した場合の、管理サーバ、クライアントの動作について教えてください。

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データベース容量やディスク容量を超えてログ保存が発生した場合の、管理サーバ、クライアントの動作について教えてください。
データベース容量が飽和してしまった場合、データベースへの書き込みができなくなり、Systemwalker Desktop Keeperのサービスが停止しますので、管理コンソールもログビューアも起動できなくなります。
また、クライアントでは管理サーバからポリシーを受け取れなくなり、ログをクライアントに保存します。

DB容量は飽和していないがディスク容量が飽和した場合は、クライアントから送信される原本保管や画面キャプチャなどのデータを保存できなくなりますので、正常な運用を行えません。

DB領域/ディスク領域飽和を監視して管理者に通知する設定が、サーバ設定ツールにあります。
詳細は、以下を参照してください。


V15.1.1
 Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド
  第2章 導入
   2.3.5.8 管理者通知を設定する

V15.1.2以降
 Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド
  第2章 導入
   2.3.4.10 管理者通知を設定する

なお、上記以外の製品バージョンについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Desktop Keeper
バージョン V16, V15, V14g
プラットフォーム Windows
アンサー種別 運用/保守
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