Systemwalker Desktop Keeperの、クライアント操作ログでは、どのようなログが取得できますか?

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クライアント操作ログでは、どのようなログが取得できますか?
下記のクライアントの操作ログが発生日時、コンピュータ名・ログインユーザー名とともに取得できます。
  • アプリケーション動作ログ
    起動したアプリケーション名、停止したアプリケーション名、起動したウィンドウタイトル名、
    起動を禁止しているアプリケーションの起動ログ(起動しようとした履歴)、
    URLアクセス履歴、プロセスID(*1)、親プロセスID(*1)、引数(*1)
    *1)V15.2.0以降で取得できる情報です。


  • メール送信ログ
    メールのタイトル、送信元アドレス、送信先アドレス(To、Cc、Bccの情報)、添付ファイル名
    メール添付禁止ログが採取可能


  • メール受信ログ
    メールの送信日時、タイトル、送信元アドレス、送信先アドレス(To、Ccの情報)、添付ファイル名


  • コマンドプロンプト操作ログ
    コマンドプロンプトを操作した際の操作履歴


  • デバイス構成変更ログ
    USBメモリなどの外部媒体がPCに差し込まれたことを記録します。


  • 印刷操作ログ
    印刷した文書タイトル名、ページ数
    印刷を禁止しているアプリケーション名(印刷しようとした履歴)


  • ファイル持出しログ
    メモリスティックなどの外部媒体へコピーしたファイル名
    外部媒体へコピーしたファイルの原本


  • ログオン禁止ログ
    Windowsへのログオンを禁止されているグループに所属するユーザーがログオンしようとした履歴を記録します。


  • PrintScreenキー操作ログ
    PrintScreenキーを押下したことを記録します。


  • WEB操作ログ
    WEB操作(Webアップロード/Webダウンロード)の内容及び、WEB操作を禁止した内容を記録します。


  • FTP操作ログ
    FTP操作(FTPアップロード/FTPダウンロード)の内容及び、FTP操作を禁止した内容を記録します。


  • ファイル操作ログ
    ファイル操作(作成、更新、削除、複写、移動、改名、参照)を記録します。


  • ログオン/ログオフログ
    ユーザーがPCの起動・終了・休止・復帰およびログオン・ログオフした履歴を記録します。


  • 環境変更ログ
    クライアント(CT)のIPアドレスが変更された場合や緊急対処を実施/解除した場合に記録されます。


  • 画面キャプチャ
    プロセス名指定、キーワード条件を指定することによって、その時ユーザーが操作していた内容を画像データとして取得します。

製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品 Systemwalker Desktop Keeper
バージョン V16, V15, V14g
プラットフォーム Windows
アンサー種別 運用/保守
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