Systemwalker Desktop Keeperにおいて、USB個体識別機能を使用時、ログオン直後に許可デバイスとして登録したUSBデバイスを接続すると、区分が「違反」のデバイス構成変更ログが取得されます。

Systemwalker Desktop Keeper の技術情報はこちら

USB個体識別機能を使用時、ログオン直後に許可デバイスとして登録したUSBデバイスを接続すると、区分が「違反」のデバイス構成変更ログが取得されます。原因と対処方法を教えてください。
ログオン直後にUSBデバイスが接続されたためです。
ログオン直後は、ポリシーマージ処理(CTポリシーとユーザーポリシーをマージして、ログオンしたユーザー向けのポリシーを用意する処理)が動作します。この処理が動作中にUSBデバイスを接続すると、ポリシー情報(許可USBデバイス情報)にアクセスできず、「違反」のデバイス構成変更ログが出力される場合があります。
対処方法はありません。
製品・サービス区分 Systemwalker
製品・サービス情報
対象製品Systemwalker Desktop Keeper
バージョンV16,V15,V14g
プラットフォームWindows
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ