Windows版 Interstage List Creatorのサービス、およびWindows版 Interstage List Creatorが動作する上で必要なOSのサービスを教えてください。

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Windows版 Interstage List Creatorのサービス、およびWindows版 Interstage List Creatorが動作する上で必要なOSのサービスを教えてください。

Windows版 Interstage List Creatorのサービス、およびWindows版 Interstage List Creatorが動作する上で必要なOSのサービスは以下のとおりです。

＜Interstage List Creatorのサービス＞

• サービス名：ListCREATOR Service
  起動プログラム名：List Creator インストール先\f3gbsrv.exe
  　⇒Javaインターフェース、リモート帳票出力機能、仕分け機能、イベント通知機能、到着監視機能使用時に必要なサービス
  ※システム起動時にList Creatorが使用する共用メモリを獲得しますので、システム起動時には１度は起動する必要があります。
  監視対象とする必要は特にありませんが、システム起動時に最初から起動しないというような状態にはしないでください。

• サービス名：ListCREATOR Log Service
  起動プログラム名：List Creator インストール先\f3gbsvlg.exe
  　⇒ListCREATOR のログサービス
  ※トラブル発生時の調査用ログのサービスですので、絶対に停止させないでください。

• サービス名：ListCREATOR RemotePrint
  起動プログラム名：List Creatorインストール先\remoteprint\daemon\bin\f3gbrjdw.exe
  　⇒コネクタ連携時に必要なサービス

• サービス名：ListCREATOR Connector
  起動プログラム名：List Creatorインストール先\f3gbconc.exe
  　⇒コネクタ連携時に必要なサービス（アプリケーションサーバ側のみ）

• サービス名：ListCREATOR SendMaild Service
  起動プログラム名：List Creatorインストール先\swmaild.exe
  　⇒PDFメール配信時に必要なサービス

＜List Creatorが動作する上で必要なOSのサービス（印刷時）＞

• サービス名：Spooler、または、Print Spooler

なお、使用しない機能のサービスは停止していただいても問題ありません。また、Interstage List Creatorはサービス間に依存関係はありません。