Interstage List Creatorにおいて、データ到着監視時、帳票が正常に出力されたか否かを判断する方法はありますか？

Interstage List Creatorのよくあるご質問を検索できます。

Interstage List Creator の技術情報はこちら

データ到着監視時、帳票が正常に出力されたか否かを判断する方法はありますか？

データ到着監視機能では、監査証跡ログに出力される情報から、帳票の出力が正常に終了したか否かを判断することができます。

監査証跡ログでは、1行に以下の順序で、情報が出力されます。
「開始日時,終了日時,出力結果,ユーザー情報,出力方法,業務印刷番号,コメント,帳票名,改ざん防止情報1,改ざん防止情報2」

「出力結果」に、帳票出力時の結果が、以下の文字列で出力されます。

• Success
  正常に出力された場合に出力されます。

• Error　　　
  出力時に異常が起きた場合に出力されます。