Interstage List Creatorにおいて、コネクタ連携時、通信対象の帳票出力サーバのコンピュータ名に仮想IPアドレスを指定できますか?
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- コネクタ連携時、通信対象の帳票出力サーバのコンピュータ名に仮想IPアドレスを指定できますか?
- できます。
Interstage List Creatorでは、通信対象の帳票出力サーバのコンピュータ名に指定したIPアドレスが仮想IPか物理IPかを意識していません。
なお、仮想IP アドレスを指定して帳票出力する場合は、負荷分散装置(IPCOM)の監視ポートを、Interstage List Creatorで利用しているポートに設定する必要があります。
= 操作方法 =
IPCOMで負荷分散を行うには、IPCOM の設定を以下のようにしてください。ネットワーク構成:透過型配置
- セッション保証方式は、以下のどちらかを設定してください。
- Cookie(Traffic Director)
Cookie(Servlet API 2.2)
監視レベル:レイヤ4 レベル
監視ポート:3913
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