Interstage List Creatorにおいて、QRコードの分割機能を使用した時、扱えるデータの量はどのように変わりますか？

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QRコードの分割機能を使用した時、扱えるデータの量はどのように変わりますか？

QRコードの分割を行うと、1つあたりのQRコードのサイズを大きくすることなく、大量のデータを扱えるようになります。

　例：QRコード（モデル1）、誤り訂正比率が7%、データが数値だけの場合
　　非分割時： 最大1167文字が出力可能
　　分割数2： 最大2334文字（分割したバーコードそれぞれに最大1167文字）が出力可能

ただし、Interstage List Creatorにおける入力データ長のMAXは9999となっています。そのため、上記の例で分割数を最大の16に設定した場合は625文字ずつ16に分割されることになります（1167×16文字を出力できるわけではありません）。