Interstage Information Integratorにおいて、通信プロトコルは何をサポートしていますか?また、通信内容の暗号化はできますか?

通信プロトコルは何をサポートしていますか?また、通信内容の暗号化はできますか?
ファイル転送としての通信プロトコルは、FTP / FTP+ / HTTPを標準サポートしています。
HICS / HULFT / SAN / HTTPSについては、通信手順に対応した関連製品を導入することで使用できます。
Interstage Information Integratorご紹介ページの機能説明を参照してください。

暗号化については、別途、暗号化ツールであるCOMPLOCKII(富士通エフ・アイ・ピー株式会社)をプラグインして使用することで対応できます。
COMPLOCKIIのコマンドを記述したバッチファイルをプラグイン定義に指定することで連携することができます。
COMPLOCKIIの詳細については、富士通エフ・アイ・ピー株式会社のCOMPLOCKIIご紹介ページを参照してください。

プラグインの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
 Interstage Information Integrator V11.3.0 システム設計ガイド
  1.7 プラグイン

上記以外の製品レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

なお、HTTPSプロトコルにより、インターネット環境でのセキュアな通信が可能となります。
HTTPSについては、SSLアクセラレーターを搭載したネットワークサーバ(IPCOMシリーズなど)を導入することで可能となります。
IPCOMの詳細については、IPCOMご紹介ページを参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Information Integrator
バージョン V11
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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