Interstage Application ServerのCORBAサーバアプリケーションにおいて、残存したコネクション情報を解放する手段を教えてください。
- CORBAサーバアプリケーションにおいて、残存したコネクション情報を解放する手段を教えてください。
- 以下の方法があります。
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Interstageの再起動
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サーバ側無通信監視機能
サーバにおける無通信状態(クライアントからのリクエスト送信なし)の時間監視を行えます。監視時間を超過してもクライアントからのリクエスト送信がない場合、クライアントとのコネクションを切断し、コネクション情報を解放します。なお、インプリメンテーションリポジトリへの登録時に、iswitchに「ON」が設定されたサーバアプリケーションの呼び出しに使用したコネクションの場合は、監視時間を超過してもコネクションを切断しません。
CORBAサービスの動作環境ファイル(config)のperiod_idle_con_timeoutにより設定できます。
関連FAQ:
FAQ11597 「Interstage Application ServerのCORBAサービスについて、period_idle_con_timeoutの詳細を教えてください。」 -
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