Interstage Application ServerのCORBAサーバアプリケーションについて、コネクション情報が残存したままの場合の影響を教えてください。

CORBAサーバアプリケーションについて、コネクション情報が残存したままの場合の影響を教えてください。
CORBAサーバアプリケーションでは、不要なコネクション情報がサーバ上に残存すると、メモリやconfigで設定されている接続数(max_IIOP_resp_con)などの資源が消費されたままの状態となります。
多数のコネクション情報が残存すると、max_IIOP_resp_conが不足し、クライアント側で接続エラーが発生する可能性があります。

なお、残存したコネクション情報の解放手段については、以下の関連FAQを参照してください。

関連FAQ:
FAQ11657 「Interstage Application ServerのCORBAサーバアプリケーションにおいて、残存したコネクション情報を解放する手段を教えてください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5, V4, V3, V2
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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