Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編 V13.3.0 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第2章 運用 | > 2.1 運用環境を整える | > 2.1.9 CTポリシー/ユーザポリシーを変更する |
CTポリシーの変更手順を説明します。
→最新のポリシー情報が表示されます。
以下の場合は、CTグループやCTリストの情報を最新にしてください
以下の条件のどちらかを満たす場合、画面に表示される統合管理サーバ配下の管理サーバの、CTグループ、およびCTリストの情報は最新になっていない場合があります。
最新にするには、[ツリー設定]メニューから[ツリー最新表示]を選択してください。 |
ポリシーの設定項目の説明は、“端末初期設定をおこなう”を参照してください。
[名称]および[備考]に入力できる文字は、以下のとおりです。
各タブのポリシーがデータベースに反映されます。ただしクライアント(CT)には、即時にポリシーが反映されません。次回のクライアント(CT)起動時、クライアント(CT)が接続するサーバ(統合管理サーバ、または管理サーバ)と通信が行われたときに、最新のポリシーが反映されます。
クライアント(CT)数が多い場合は、[次回起動時に更新する]を選択することを推奨します
統合管理サーバまたは管理サーバと接続されていないクライアント(CT)との接続タイムアウト時間は、クライアント(CT)1台につき5秒です。また、ネットワーク環境にも依存しますが、統合管理サーバまたは管理サーバと接続されているクライアント(CT)に、[即時更新]を行うと、ポリシー適用に要する時間は、クライアント(CT)1台につき1秒程度かかります。 |
→[名称]または[備考]を変更した場合は、ポリシーが反映されると、入力した情報が、CTリストに反映されます。
クライアント(CT)にCTポリシーを適用せず、そのクライアント(CT)が所属するCTグループのグループポリシーを適用することもできます。この場合は、[グループポリシーを適用]チェックボックスをチェックし、ポリシーの反映操作を実施してください。
CTグループポリシーの設定時に、そのCTグループ配下のクライアント(CT)にも、ポリシーを一括で設定できます。この場合、CTポリシーの設定値とCTグループポリシーの設定値は、同じです。
設定手順の詳細は、“CTグループポリシーを変更する”を参照してください。
CTにすでに設定されているCTポリシーを、ほかのクライアント(CT)にコピーする方法を説明します。
ポリシーのコピーを利用すると、同じCTポリシーをほかのクライアント(CT)に設定できます。
手順を以下に示します。
→ポップアップメニューが表示されます。
→ポップアップメニューが表示されます。
→ポリシー複写の確認画面が表示されます。
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