Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編 V13.3.0 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第2章 運用 | > 2.1 運用環境を整える | > 2.1.9 CTポリシー/ユーザポリシーを変更する |
ユーザポリシーを変更する場合、以下の3とおりの方法があります。
手順を以下に示します。
→[ユーザポリシー設定]画面が表示されます。
[使用者名]、[従業員番号]、[役職]、[部署名]、[部署コード]、および[備考]を変更した場合は、変更した値がその[ユーザID]の情報として反映されます。
ユーザ固有のポリシーを設定できます。ポリシーの設定項目の説明は、“端末初期設定をおこなう”を参照してください。
→設定したポリシーは、次回ログオン時に反映されます。
または、ポリシーを変更されたユーザがクライアント(CT)にログオンしている場合、そのクライアント(CT)に対して、CTポリシーの即時更新を実施すれば、変更したユーザポリシーが即時に反映されます。
手順を以下に示します。
→[ユーザポリシー設定]画面が表示されます。
→ポリシーには、[端末初期設定]画面の値が設定されます。
[ユーザID]、[使用者名]、および[従業員番号]にはマスクがかかり入力できません。
[役職]、[部署名]、[部署コード]、および[備考]の値は、指定なし(未設定)となります。
[端末初期設定]画面については、“端末初期設定をおこなう”を参照してください。
ポリシーの設定項目の説明は、“端末初期設定をおこなう”を参照してください。
→設定したポリシーは、次回ログオン時からユーザに反映されます。
[役職]、[部署名]、[部署コード]、および[備考] に値を入力して[更新]ボタンをクリックした場合、選択したすべてのユーザに対して、入力した値が設定されます。また、半角空白または全角空白を入力した場合、空白で更新されます。
手順を以下に示します。
→[ユーザポリシー設定]画面が表示されます。
→選択したユーザグループ配下のユーザに、ユーザポリシーとして[端末初期設定]画面の値が一括で設定されます。
すでに設定されているユーザポリシーを、ほかのユーザにコピーする方法を説明します。
ポリシーのコピーを利用すると、同じユーザポリシーをほかのユーザに設定できます。
手順を以下に示します。
→[ユーザポリシー設定]画面が表示されます。
→ポップアップメニューが表示されます。
→ポップアップメニューが表示されます。
→ポリシー複写の確認画面が表示されます。
→コピーしたポリシーは、次回ログオン時に反映されます。
または、コピー先のユーザがクライアント(CT)にログオンしている場合、そのクライアント(CT)に対して、CTポリシーの即時更新を実施すれば、コピーしたユーザポリシーが即時に反映されます。
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