Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server運用管理ガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
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5.3.3 性能情報のグラフ表示
- [Systemwalkerコンソール]−[監視]を選択します。
- Interstageが動作しているノードを選択し、[操作]メニューから[指定オブジェクト]−[MIB情報の表示]−[MIBの取得]を選択します。
→[MIB取得]ダイアログボックスが表示されます。
- 以下の項目を設定し、[取得]ボタンをクリックします。
- [SNMPバージョン]
- MIB取得を行う際のSNMPバージョンを選択します。
- [SNMPコミュニティ名]
- MIBの取得/設定を行うSNMPエージェントで設定しているコミュニティ名を63文字以内で設定します。
- [SNMPv3の設定]
- SNMPv3を使用する場合は、SNMPv3について設定します。
- [ポーリング間隔]
- 取得するMIBのポーリングを設定します。一定間隔でMIBを取得する場合は、取得間隔を1分以上の分単位で設定します。
- [グラフ表示]
- グラフに表示する横軸の範囲(ポイント)を設定します。
グラフはこの設定値をもとに、現在取得したデータから設定値(ポイント)分グラフに表示します。
- [ログ出力]
- MIBの取得結果をファイルに保存します。
グラフはこの設定値をもとに、現在取得したデータから設定値(ポイント)分グラフに表示します。
- [最大ログサイズ]
- ログ出力の最大出力数を設定します。
- [取得方法]
- MIBの取得方法を以下の項目から選択します。
- [Dump]
- 選択したMIBツリー配下の情報をすべて取得します。
- [Get]
- 選択したMIBに対して情報を取得します。
- [GetNext]
- 選択したMIBの次のMIBに対しての情報を取得します。
- [MIB名]
- [参照]ボタンをクリックするとMIBツリーが表示されます。
表示されたMIBツリーの中から、MIBの取得を行うMIBを選択します。
取得方法が、[Get]、[GetNext]の場合に選択可能となります。
- [参照]
- MIBツリーを表示します。
- [インスタンス]
- 取得を行うMIBに対するインスタンスを設定します。
取得方法が、[Get]、[GetNext]の場合に選択可能となります。
複数のMIB名を対象とする場合、[MIB名]、[インスタンス]を設定し、[リストへ追加]を繰り返します。
- [リストへ追加]
- 設定したMIB名とインスタンスの情報をMIB情報リストに追加します。[取得方法]が、[Get]や[GetNext]の場合に有効になります。
- [リストから削除]
- MIB情報リストで選択されている情報を削除します。
→[MIB情報表示]ウィンドウが表示されます。
- [ファイル]メニューから[閉じる]を選択し、終了します。
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