2022年10月01日
南京富士通南大軟件技術有限公司
FNST南京本社社員食堂再開!日式ラーメンが人気爆発!
南京市の防疫政策などの理由で昨年8月から長期休業していたFNST南京本社の社員食堂が今年4月から再開されました!
当社の社員食堂は平日の朝・昼・夕3食を提供しています。これまで食事代が補助される方式だったのですが、今回の食堂再開に伴って、「昼食無料」という分かり易い制度になりました!
朝は饅頭(野菜・豚肉・餡の三種類)、シューマイ、ゆで卵、お粥、豆乳など中国人に馴染みのある朝食が提供されています。昼は定食セットと麺類を選ぶことができ、夕方はラーメンや水餃子などが食べられます。
さて、再開初日の様子を見に行きましょう。4月11日午前11時45分、待ちに待った社員が食堂で並び始めました。15分後の12時には行列のピークとなり、なんと食堂の端から端まで人が並んでいました。
食堂で並んでいる社員たち
昼の定食セットは、ご飯とスープに加えて3つのおかずを選べます。おかずは日替わりでそれぞれ二種類から選べます。
栄養バランスの良い定食セット | 筆者が選んだ酢豚、卵とウリの炒め物、チンゲン菜、雑穀ご飯と大根搾菜スープ |
社員食堂の麺コーナーでは、醤油・豚骨・味噌・地獄(辛味)の4種類の日式ラーメンを出しています!
何より嬉しいのは濃厚なスープと豊富な具材!このレベルのラーメンだと、中国では有名な日式ラーメンチェーン店「味千ラーメン」なら34元(約700円)かかると思います。食堂再開してから一週間、ほぼ毎日、お昼は110杯ぐらいのラーメンがわずか30分で完売しています!
FNST日式ラーメン | 水餃子と黒酢、チリソース |
新しく始まったカレーライスとカレーうどん |
また、季節に応じて冷やしそばや牛丼など、新しいメニューも考えられているそうです。新メニューが待ち遠しいですね!