(2017年8月30日 発行)
レガシーブートのOS環境に瞬快クライアントをインストールして修復モードにする場合、機種によっては、次の様な画面表示にて停止し、OS起動しなくなることを確認しました。
レガシーBIOS設定もしくはCSM(Compatibility Supported Module)によるBIOS互換設定の環境にWindowsOSをインストールした機種
瞬間復元機能を動作させるためのメモリ確保方法に問題がありました。
当問題に対しては、瞬快Ver.11.5c+、瞬快Ver.11v+、瞬快Ver.10v+ にて対応しましたので、各バージョンの最新版をインストールしてください。
トラブルシューティングガイド (1.61 MB )の「『瞬快』クライアントをインストールするとWindows が起動しなくなった。」の記載に従い対処願います。