(2014年7月25日) Q520/J、E554/J、E544/J の情報を追記。
(2014年10月17日) Q704/PV の情報を追記。
システムリカバリ機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
2014年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUSの各機種につきましては、以下の製品にてサポートいたします。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。
瞬快Ver.11n、瞬快Ver.10n および 瞬快Rel.8.0u 以降の「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」( Windows PE 用)には、2014年上期モデルのドライバが含まれていますが、版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的に組み込まれることはありません。
2014年上期モデルのドライバが必要な場合には、瞬快Ver.11n、瞬快Ver.10n もしくは 瞬快Rel.8.0u 以降のマニュアルを参照し、版数アップ後の環境で Windows PE を再作成してください。
また、瞬快Ver.10g 以前から瞬快Ver.10n 以降への版数アップ、あるいは、瞬快Rel.8.0r 以前から瞬快Rel.8.0u 以降への版数アップを実施すると、瞬快Ver.10g 以前及び瞬快Rel.8.0r 以前のシステムリカバリ環境に保存されていた Windows PE は削除されますので、この Windows PE を継続利用したい場合は、Windows PE 環境の移行方法を参照してください。
BIOS互換モードで Windows 7 を使用する場合は、Windows 7 (32bit) のインストールされたモデルを購入することを推奨します。
注1) 管理コンソールより、電源OFF状態のクライアントに対して、ネットワークから電源ONを実行することができます。
注2) WindowsPEを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。クライアントがWindowsPEにて待機した状態で電源OFF(リモート操作含む)すると、その直後はリモート電源ONできません。
注3) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。登録したクライアントのDOSエージェントに対する電源OFF方式には「APMを利用する」または「独自方式を利用する」を選択してください。
注4) マルチキャストリストア、ユニキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注5) DRDOSを使用した[クライアントPCのリモート登録]終了時、電源OFFすると、その直後はリモート電源ONできません。DRDOSで待機中のクライアントをリモート電源OFFした直後はリモート電源ONできません。
注6) マルチキャストリストアで速度が十分に出ない場合があります。
注7) ターボモード用拡張クレードル(FMCPTR004)による有線LAN接続が必要です。
注8) リモートPC登録時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。リモートPC登録時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。
注9) ブートエージェントにWindows PE 3.1(32bit)、およびDRDOSは使用できません。