ETERNUS トピックス
2013年2月7日
このたび、ETERNUS DX60 S2/DX80 S2/DX90 S2 エントリーディスクアレイが、川崎市による「低CO2川崎ブランド’12」に認定されました。
低炭素社会のものづくりを応援する川崎市の制度として、ライフサイクル全体でCO2削減に貢献している川崎発の製品・技術などを認定するものです。2009年度から3年間「低CO2川崎パイロットブランド」としての試行期間を踏まえ、今年度から「低CO2川崎ブランド」として本格的に実施されています。
ETERNUS DX60 S2/DX80 S2/DX90 S2 は、必要時のみディスクを回転させるMAID(注1)技術を応用したエコモードを標準機能として搭載しています。また、高効率電源ユニットの採用、冷却ファン回転数の多段階な制御などにより、使用時の消費電力削減を実現し、パフォーマンスを徹底的に追求しています。
「ETERNUS DX80 S2」は、性能面においてSPC Benchmark™(注2)でクラス世界最高値を達成(注3)しました。また、上記の省エネ技術を駆使することで、ライフサイクルでのCO2排出量を旧モデルと比較し、記憶容量1GBあたり約46%削減(注4)しました。
今後も富士通のブランドプロミス「shaping tomorrow with you」のもと、今まで培ってきた高い経験、技術力と総合力を活かし、引き続き社会に貢献していけるようなストレージシステムの開発に取り組み続けてまいります。