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Japan

活躍しているコンサルタント

山田 昌和

やりがい・難しさ

日本の災害対応を支えているという「責任」と「誇り」

 近年、大規模地震や豪雨などの私たちの生活を脅かす大規模な自然災害が頻発しており、その様な災害にいかにして対応するかは最優先で解決する必要がある社会課題になっています。
 私は入社以来、中央省庁やインフラ企業などの国民の命や生活を支える組織の災害対応能力強化に、時には官僚や経営者と議論を交わしながら取り組んできました。自分が行っている仕事が多くの人の命や生活に直結しているという「責任」と自らが日本の災害対応を支えているという「誇り」を常に感じられる凄くやりがいのある仕事です。
 大規模災害が発生する度に、その想いを強くしながら業務に従事しています。

就活生へのメッセージ

社会に貢献しているという実感

富士通総研では、「社会を今よりも少しでも良くする」ため、様々な社会課題に積極的に取り組んでおり、「自分自身が社会の発展に貢献している」ことが実感できるフィールドがたくさんあります。きっと皆さんが本気で取り組めるフィールドも見つかると思います。ぜひ一緒に自らの成長と社会の発展に取り組んでいきましょう。


中辻 裕

なぜコンサルタント?

「嬉しい」を感じることができる仕事を職業に

私にとって「嬉しい」と感じるときは、企画に携わった飲み会や同窓会などで友人が楽しそうにしている姿を見るときでした。それが私の仕事観にも繋がっており、企業や人が今よりも活動しやすいような場づくりを実現したいと考え、コンサルタントを志望しました。

今までの経験

企業が活動しやすい場を実現するために

主に官公庁向けの調査研究業務に携わっています。これまで担当した分野は「規制改革」や「人材活用」「環境」と多岐にわたります。その中でも印象に残っているのは、入社2年目に担当した規制改革制度の現状や今後の制度運用課題を把握するための調査研究です。企業の挑戦・成長を支援するための規制改革制度の運用課題を、アンケートや企業ヒアリングを通して検討し、規制が変わる瞬間にビジネスチャンスが生まれるということを直に感じることができました。調査結果は企業の意見をわかりやすく反映し、これまで把握できていなかった制度の課題を整理することが私たちの役割だと認識しています。より良い制度作りのための調査は制度を活用する企業が活動しやすい場を考えることにつながり、この場づくりに少しでも関われることが私にとって「嬉しい」ことであると思っています。


前田 真吾

なぜコンサルタント?

技術が好きでビジネスに関わりたい大学院生は是非

大学で研究を進めるうちに、先端研究だけでなくビジネスにも関わりたいと考えたのがきっかけでした。私の研究テーマは、核融合という分野において未解明の現象あり、実現のための問題点が数多くあることから学術的には魅力的な分野でしたが、一方でビジネスという形で社会と関わりを持つことが困難な分野でもありました。

やりがい・難しさ

自分の武器と各分野の専門性を身に着けることは苦労と成長を実感

やりがいはプロジェクトごとに新しいスキルを習得できることです。プロジェクトに入ると一人前のコンサルタントとして扱われるため、自分の武器であるプログラミングやデータ分析のスキルを磨いています。
 また、プロジェクトごとに必要な知識が違うため、自己学習と並行して常に新しい知識を吸収することも求められています。吸収しなければならないことが多いため、時間の確保に苦労していますが、プロジェクト後に自身の成長を実感しています。

ワークライフバランス

激務に見えて、週2回は定時退社

平日は仕事が終わっていない場合は残業をしていますが、自身の裁量で仕事の調整できるので週2日は定時退社しています。金曜日は終業後に同期と食事や1人で趣味の映画鑑賞をすることも多いです。