Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. ニュース >
  3. プレスリリース>
  4. 100ギガビットイーサネットの40km伝送に対応した次世代のCFP4 ER4トランシーバのデモンストレーションをOFC 2015において実施

100ギガビットイーサネットの40km伝送に対応した次世代のCFP4 ER4トランシーバのデモンストレーションをOFC 2015において実施

2015年3月19日

当社は、来る3月22日から24日まで、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されるOFC 2015展示会の当社ブース(#900)において、100ギガビット(以降100G)イーサネットER4規格(40km伝送)に準拠した次世代のCFP4 ER4トランシーバのデモンストレーションを実施します。

近年の通信トラフィックの急激な増加に対応するため、コアネットワークからデータセンターネットワークまで、100G光ネットワークの導入が急速に進んでいます。

この中で、データセンター間を結ぶネットワークやメトロネットワークにおいては、大容量、高密度、低コスト化の要求に対応するため100Gイーサネットを用いた100G光ネットワークの普及が拡大しています。

100Gイーサネットへ対応した光トランシーバについては、現在CFP MSA(注1)に準拠したCFPトランシーバ、及びCFPを小型、低消費電力化したCFP2トランシーバが主流となっています。また、更なる高密度化に対応するために、次世代のCFP4トランシーバの開発が進められており、100GイーサネットのLR4規格(10km伝送)に準拠したCFP4 LR4トランシーバのサンプル出荷も始まりつつあります。

当社は、従来からSOA(注2)技術を適用し、100GイーサネットのER4規格に準拠したCFP ER4 / CFP2 ER4トランシーバを、世界で初めて量産化しており、更なる小型・低消費電力化の実現のため、今回高感度APD(注3)、および低雑音TIA(注4)を搭載したCFP4 ER4トランシーバの開発に成功しました。
本トランシーバは、100GイーサネットのER4規格に完全準拠しているため、FEC等の誤り訂正を適用することなく、既に市場に配備されているCFP ER4 / CFP2 ER4トランシーバと相互接続性を確保出来ます。

今回のデモンストレーションでは、100GイーサネットのER4規格(40km伝送)に準拠したCFP4 ER4トランシーバの試作品とCFP ER4トランシーバを対向させて、40km光ファイバ伝送のデモンストレーションを行い、十分な伝送特性が得られることを示します。

本トランシーバを適用することにより、100Gイーサネットインターフェースを持った、データセンター間を結ぶネットワークやメトロネットワーク向け装置の更なる小型化、低消費電力化を実現することができます。

関連ホームページ

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

(注1)MSA:Multi-Source Agreementの略。製品のパッケージサイズ、ビン配置、およびスペックなどを複数のベンダー間で共通化する事で、製品の安定した供給体制を確立するためのベンダー間の取り決め。

(注2)SOA:Semiconductor Optical Amplifierの略。

(注3)APD:Avalanche Photo Diodeの略。

(注4)TIA:Transimpedance Amplifierの略。

日付: 2015年3月19日

本件に関するお問い合わせ

富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
営業統括部
販売推進部
icon-telephone 電話: 044-754-3086(直通)
icon-mail E-mail: foc-contact-pr@dl.jp.fujitsu.com