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プレスリリース

2016年12月9日
株式会社 富士通ラーニングメディア

加速するデジタルビジネス! デジタルで未来の社会・ビジネスを創る人材の育成をご支援するコースを提供開始

~デジタルビジネスを中心に新たに108コースをリリース~

総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)は、加速するデジタルビジネス時代に必要な人材育成をご支援するコースを中心に、2017年上期は新たに108コースをリリース、本日より提供開始します。
 デジタルテクノロジーを駆使する人材と、デザイン思考など人間的要素を持ち合わせ、ビジネスに変革をもたらす人材、また、これら2つを併せ持つ、デジタルテクノロジーを駆使して新たな価値(イノベーション)を創造できる人材に対応するコースの提供を開始、今後もコースラインナップを拡充していきます。

背景

世の中のデジタル化が進み、企業人としても消費者としても大きな変化を目の当たりにしています。自動運転するスマートカー、受付をするロボット、1台の車も所有しない世界最大のタクシー会社、などデジタル化が世の中を変え、ビジネスを変える動きが加速しています。金融分野では「FinTech」(※1)が叫ばれ、保守的と言われるこの業界に革新をもたらそうとしています。
 これら大きな変化は、デジタルテクノロジーにより実現していることは言うまでもありません。ソーシャル(Social)、モバイル(Mobile)、アナリティクス(Analytics)、クラウド(Cloud)、センサー・セキュリティ(Sensor・Security)の頭文字をとった「SMACS」がデジタルテクノロジーとして、この変化を牽引しています。
 当社では、デジタルビジネス時代に必要な人材は大きく2種類あると考えています。SMACSなどのデジタルテクノロジーを駆使する人材と、デザイン思考など人間的要素を持ち合わせ、ビジネスに変革をもたらす人材です。さらに言うと、これからの企業にはこれら2つを併せ持つ、デジタルテクノロジーを駆使して、新たな価値(イノベーション)を創造できる人材が必要になってくると考えています。

デジタルビジネス時代に必要な人材

当社は、こうした時代背景を踏まえ、デジタルビジネス時代に求められる、これら3つの人材に対応するコースの提供を開始しました。

デジタルビジネス時代に求められる3つの人材に対応するコース

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関連Webサイト

http://www.knowledgewing.com/kw/news/apply_a.html

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

※1  FinTech:

金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語。IT技術を活用して、金融分野における新たな付加価値やビジネスモデルを創出すること。

株式会社富士通ラーニングメディアについて

国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,400コース、年間約86,000人の受講者に提供しております。
 URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/flm/

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