2020年7月30日
地元、金津小学校の生徒の工場見学を受入れました

７月３０日、金津小学校３年生１１名＋先生２名が「自分たちの地区の特色を知る」という社会科課外授業の一環として工場見学に来工しました。今年で３回目になります。例年だと既に夏休みに入っているのですが、新型コロナウィルス感染の影響で、今年はこの時期になったようです。
本社近辺では新型コロナの感染も広がっていませんが、正面ロビーで全員の体温を測定し発熱していないことと、手指消毒ならびにマスクを着用して入館してもらいました。 みんな水筒持参で、きっちり熱中症対策していることに少し驚きました。

学校でもパソコンを使っているようで、コンピュータは電気がない動かないことや多くの場所や製品で使われていることを既に学んでいました。
工場説明や見学の中では、チップ部品の小ささとスーパーコンピュータの大きさに驚いていました。また、ピンポン玉が使われていることにビックリしていました。見学の終わりには、何故こんな山の中に工場を建てたのか、何人働いているのかなど多くの質問があり興味を持ってくれたようです。