NTT東日本様が被災地の避難所で提供している「無料インターネット接続コーナー」やNTTPCコミュニケーションズ様が推進する「つむぎプロジェクト」、リコー様の「セーブ・ザ・メモリープロジェクト」をはじめ、宮城県東松島市教育委員会様や国際NGOセンター様など、震災の復旧・復興に向けて活動を行う多くの企業・自治体・非営利団体に、当社のパソコンを寄贈しました。
また、テレビユー福島様やTOHOシネマズ様は、インターネットテレビの仕組みを活用し、避難所における避難者の方々の情報入手支援活動や心のケア活動を展開しました。その活動を支援するために、当社はリアルタイム映像伝送装置を無償提供しました。
国内外の富士通グループ企業の拠出や従業員から集めた募金を合わせ、総額3億円超の義捐金を寄贈しました。また、米、水などの食料や乾電池、懐中電灯といった被災地ですぐに役立つ支援物資を提供するとともに、小型ハイブリッド発電装置の無償貸与などを実施しました。また、東北の漁業再開を支援する基金「希望の烽火(のろし)」プロジェクトへの協賛を行いました。
※上記以外にも富士通グループでは、さまざまな復旧・復興活動に取り組んでいます。