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【建設現場 特集記事】 猛暑の建設現場に、IoTの“眼”を!多数の作業員、広い作業現場。作業員を見守るソリューションで、安全を支援

【建設現場 特集記事】 猛暑の建設現場に、IoTの“眼”を!多数の作業員、広い作業現場。作業員を見守るソリューションで、安全を支援

解体・建築など炎天下で行われる建設現場の仕事。そのような中では、水分補給や休憩指示を徹底していても、結局作業者自身の判断に委ねられてしまうのも事実。管理者が作業者全員の状態を把握するのは難しい実情があります。そこで、IoTを活用することにより、広大な現場や、繁忙期でも現場の作業員を見守ることができます。

建設業が抱える課題、解決の鍵とは

炎天下での作業から体調を崩し思わぬ事後につながるケースは建設業では特に多く発生しています。「まだ大丈夫」という個人の判断で無理をしてしまったり、体調が悪くても、共同作業遂行のため言い出しにくかったり、ということも一因にあるでしょう。確かに最近では、クレーンやショベルなどの建機にもエアコンが装備されています。しかし、実際には周囲の音への注意や視界確保のために、多くのオペレータが扉を開けたまま作業している実態も無視することはできません。
さらに、建設現場は作業内容も複雑で複数の協力会社が参加しており、工期の進展によって人数や作業区域も刻々と変化します。それが、作業員の健康状態の把握を、一層難しくしています。
「対策は取っているが、現実的に作業員全員の状態は把握しきれない」――そうした課題に対し、広大な現場でも作業員ひとり一人を見守る一歩進んだ手段があります。それが富士通のIoTソリューションです。

ひとり一人の作業員を見守るIoTソリューション

富士通では、建設業の課題解決に応えるべく、『安全管理支援ソリューション』の開発を推進、提供を開始しました。
これは作業員ひとり一人の熱ストレス注1や身体負荷注2を把握できるしくみです。作業員には腕時計のような『バイタルセンシングバンド』を装着。バンドには加速度やジャイロなどのほか各種センサーが内蔵されており、各自の温湿度やパルス数から、作業員それぞれの熱ストレスの推定や、パルス数を加味した運動強度を検知し、身体負荷を推定できます。
各自のデータは、スマートフォン注4を通じてクラウドに送られます。そして、事前に設定した通知条件に該当した場合には、即座に管理者のスマートフォンにアラートを通知。同時に作業者本人にも、バイブレーションで知らせます。
作業者それぞれの見守りが可能になり、現場管理者は一元的に把握することができるのです。
さらに、気圧と加速度から転倒や転落なども検知注3し、迅速に救護人員が駆けつけたりといった対処をすることも可能になります。

バイタルセンシングバンドの写真

(注1) 熱ストレスレベル:日本気象学会の「WBGTと気温,湿度との関係」を基に、温湿度にパルス数を加えて算出した熱ストレス状態を「安全」「危険度小」「危険度中」「危険度高」の四段階に分け推定。

(注2) 身体負荷レベル:カルボーネン法などの指標を基に、パルス数から算出した動きによる身体負荷を「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の五段階に分けて推定。

(注3) オプションでのご提供となります

(注4) 「安全管理支援ソリューション」に含まれるゲートウェイソフトウェアが必要です。

安全管理支援ソリューションに含まれるバイタルセンシングバンドは医療機器ではありません。状態の測定・推定結果により、注意喚起することを保証するものではなく、発生した事故について、富士通株式会社は一切責任を負いません。ご使用にあたっては、本製品の特性をよくご理解のうえ、あくまで目安としてお使いください

『バイタルセンシングバンド』を作業者が腕に装着し、各種データを収集します。作業の負担にならない約26gの軽量ボディで約35時間の連続駆動が可能。防水/防塵注5だから、様々な現場で使えます。

(注5) 防水:IPX4/IPX5/IPX7相当 防塵:IP5X相当

建設業向け「安全管理支援ソリューション」全体像

作業者の熱ストレスや身体負荷を推定し、事前に設定された条件に該当した場合、スマートフォン経由でクラウド上のIoTプラットフォームに送信。サーバから管理者のスマートフォンにアラームを通知します。
アラートを受け取った管理者は、休息や保水、救護者の駆けつけ等を指示するなどの対処を迅速に行えます。

かんたん導入で、専門スタッフも不要

しかし、気になるのは、導入コストやリードタイム、さらにICTに精通した人員の確保などではないでしょうか。『安全管理支援ソリューション』はそんな不安を払拭。『バイタルセンシングバンド』をはじめアプリケーションまでをパッケージ化してセットで提供。さらに、データ収集・分析を担うクラウド環境も含まれています。
そのため、特別な設備投資や煩雑な初期設定もなく、ICTの専門知識を持ったスタッフを新たに抱える必要もありません。機器調達と運用がパッケージになっているので、様々な現場にスピーディーに導入し、活用いただけます。もちろん、現場状況の変化にシンクロして、作業人員の増減、作業エリアの拡大や移動、変更などにも柔軟に対応できます。
富士通の『安全管理支援ソリューション』は、解体や掘削、建築など、過酷な夏の建設現場で働く人をしっかりと見守り、安全な施工を支援します。

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