『SIMPLIA TF-LINDA』(シンプリア ティーエフ リンダ)は、アプリケーションプログラムを作成することなく、テストデータを効率的に作成できるテストデータ作成支援ツールです。

製品概要

提供機能

  • 使い易い入力画面
  • テストデータの作成・更新・表示・印刷機能
  • COBOL登録集からレイアウトを自動生成

導入効果

  • テスト作業で使用するテストデータ作成の効率化、テスト結果の検証作業の効率化が実現できます。

型名・価格

TF-LINDA COBOL連携
製品V/L型名価格(税別)
メディアパック(注1)V81L20A515D4B311,000円
1プロセッサ(注2)V81A515D4C9132,000円
1プロセッサ 移行用(注2)(注3)A515D4D966,000円
1プロセッサ月額(注4)A515D4C9D9,100円
1CLA5149DYC44,000円
5CLA5149DYD171,600円
TF-LINDA COBOL連携プログラムサポートサービス(注5)
製品名V/L型名価格(税別)
プロセッサライセンス
移行用プロセッサライセンス (注6)
V81月額A515D4C0C5,280円
年額A515D4C0C158,080円
  • 注1
    メディアパックはインストール用媒体のみの製品です。使用権は同梱されておりませんので、別途ライセンスを購入してください。
  • 注2
    製品を導入する環境に割り当たっているコア数に、コア係数(0.5)を乗じた数のプロセッサライセンス(移行用プロセッサライセンス)が必要となります。
  • 注3
    移行用ライセンスとは、TF-LINDA(COBOL) V50をご利用中のお客様がV81へアップグレードするための製品です。
  • 注4
    月額ライセンスとは、月単位で使用権をご購入いただける商品です。使用期限を月単位に制限することで、よりお求めやすい商品です。プログラムサポートサービスを含んでいます。
  • 注5
    プログラムサポートサービスは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、および、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。本製品のプログラムサポートサービスは、サーバ本体とクライアント側を含めてサポートいたします。
  • 注6
    それぞれの製品で、プログラムサポートサービスの型名は同一です。
TF-LINDA Symfoware連携
製品V/L型名価格(税別)
メディアパック (注1)V50L30A515613311,000円
ライセンスV50A5156149132,000円
追加プロセッサ (注2)A5156159105,600円
追加使用権 (注3)A5156169105,600円
1クライアントライセンスA515617944,000円
5クライアントライセンスA5156189171,600円
20クライアントライセンスA5156199660,000円
TF-LINDA Symfoware連携プログラムサポートサービス(注4)
製品名V/L型名価格(税別)
ライセンスV50月額A5156140C5,280円
年額A5156140C158,080円
追加プロセッサ月額A5156150C5,280円
年額A5156150C158,080円
追加使用権月額A5156160C5,280円
年額A5156160C158,080円
  • 注1
    メディアパックはインストール用媒体のみの製品です。使用権は同梱されておりませんので、別途ライセンスを購入してください。
  • 注2
    サーバに複数のプロセッサが搭載されている場合、搭載プロセッサ数から、ライセンスに含まれる1プロセッサ分を引いた、プロセッサライセンスが必要になります。
  • 注3
    2台目以降のサーバに対してはライセンスの代わりに本商品が必要になります。
  • 注4
    プログラムサポートサービスは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、および、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。本製品のプログラムサポートサービスは、サーバ本体とクライアント側を含めてサポートいたします。

過去のエンハンス情報

SIMPLIA TF-LINDA COBOL連携版

  • V81L10からV81L20
    • Windows 11、Windows Server 2022に対応しました。
    • Red Hat Enterprise Linux 8に対応しました。
  • V50L70からV81L10
    • Windows Server 2019に対応しました。
    • Red Hat Enterprise Linux 7に対応しました。
    • 文字コードUTF-32のCOBOLデータファイルに対応しました。
    • 文字コードUTF-16(サロゲート文字を含む)のCOBOLデータファイルに対応しました。
    • 利用者定義変換テーブルを用いたデータの変換処理に対応しました。
  • V50L41からV50L70
    • Unicode文字によるデータの入力に対応しました。
    • EF拡張漢字の表示と入力に対応しました。
    • IPv6環境下での動作に対応しました。

機能紹介詳細

データセットの・更新・表示・印刷機能

  • データを操作する場合、編集対象データを行単位で絞り込むことができます。
  • EBCDIC(カナ)コード+JEF日本語コード、EUCコード、Unicodeで作成されたデータを表示/編集することができます。
  • 編集する画面形式には2種類(レコード形式画面・一覧形式画面)があり、双方への画面切り替えができます。
  • 16進数によるデータの表示/編集ができます。
  • 編集中のデータを一覧形式画面イメージで印刷することができます。(印刷機能)

SIMPLIA TF-LINDAのx64-Linux版製品には、COBOL連携版、Symfoware連携版があります。以降は各連携版独自の機能を記述します。

SIMPLIA TF-LINDA COBOL連携版

  • COBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイルからレコードフォーマットを解析できます。
  • ファイル情報、使用したCOBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイル情報および、アイテムセレクトした情報をファイル単位で自動保存します。
  • 表示または編集したいデータ項目の選択や、COBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイル情報を切り替えることができます。
  • 編集中のデータ内容を別のファイルへ保存できます。
  • 指定した文字列/数値により特定項目内から合致するデータの検索、16進数による検索、項目名による検索ができます。(検索機能)
  • データファイル更新処理の際、更新前のデータファイルを別フォルダに退避することができます。(バックアップ機能)

SIMPLIA TF-LINDA Symfoware連携版

  • 操作したい列を定義することができます。
  • 各列ごとにソート(昇順、降順)して表示させることができます。
  • 各テーブルごとに抽出条件を3つまで保存できるため、次回テーブルを開く場合は、再度条件を設定する必要がなくなります。
  • データの更新時にエラーがあった場合、データを再表示します。
  • データ項目単位にデータ生成条件を指定することにより、テストデータを自動生成することができます。
  • SQL文(SELECT文のみ)を指定し直接実行することができます。
  • データのロード・アンロードを行うことができます。
  • 定義情報(表/列/インデックス一覧情報)の出力を行うことができます。
  • 管理コマンドを利用して、接続状態、使用中の表一覧等の情報を出力することができます。
  • データをXML形式にてエクスポートすることができます。

画面・出力帳票例

一覧形式画面

レコード形式画面

印刷プレビュー画面

ダウンロード


  (2,129KB / A4, 36 pages)


  ソフトウェア説明書 COBOL クライアント側
  (195 KB / A4, 11 pages)
  ソフトウェア説明書 COBOL サーバ側
  (448 KB / A4, 15 pages)
  ソフトウェア説明書 Symfoware クライアント側
  (110 KB / A4, 7 pages)
  ソフトウェア説明書 Symfoware サーバ側
  (293 KB / A4, 10 pages)


  オンラインマニュアル(COBOL)
  (3.2 MB / A4, 277 pages)
  オンラインマニュアル RDB連携版
  (1.59 MB / A4, 287 pages)

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