『SIMPLIA TF-LINDA』(シンプリア ティーエフ リンダ)は、アプリケーションプログラムを作成することなく、テストデータを効率的に作成できるテストデータ作成支援ツールです。

製品概要

提供機能

  • 使い易い入力画面
  • テストデータの作成・更新・表示・印刷機能
  • COBOL登録集からレイアウトを自動生成(COBOL連携版)
  • データのロード/アンロードによる流用支援(DB連携版)
  • SQL直接実行機能(DB連携版)

導入効果

  • テスト作業で使用するテストデータ作成の効率化、テスト結果の検証作業の効率化が実現できます。

型名・価格

TF-LINDA COBOL連携
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
製品本体V50L80KA239EC33165,000円
LA239EC43330,000円
MA239EC53660,000円
NA239EC631,320,000円
1コピーライセンスV50 A239ECB944,000円
5コピーライセンスA239ECC9171,600円
20コピーライセンスA239ECD9660,000円
2台目以降V50L80KA239EC73132,000円
LA239EC83264,000円
MA239EC93528,000円
NA239ECA31,056,000円
移行用(注1)V50L80KA239ECE382,500円
LA239ECF3165,000円
MA239ECG3330,000円
NA239ECH3660,000円
TF-LINDA COBOL連携プログラムサポートサービス(注2)(注3)
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
プログラムサポートV50K月額A239EC30C5,500円
年額A239EC30C160,500円
L月額A239EC40C11,000円
年額A239EC40C1121,000円
M月額A239EC50C22,000円
年額A239EC50C1242,000円
N月額A239EC60C44,000円
年額A239EC60C1484,000円
  • 注1
    TF-LINDA(COBOL) V40以前からのアップグレード用製品です。
  • 注2
    プログラムサポートサービスは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、および、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。本製品のプログラムサポートサービスは、サーバ本体とクライアント側を含めてサポートいたします。
  • 注3
    それぞれの製品で、プログラムサポートサービスの型名は同一です。
TF-LINDA Oracle連携
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
製品本体V50L30KA239EUR3217,800円
LA239EUS3435,600円
MA239EUT3871,200円
NA239EUU31,742,400円
1コピーライセンスV50 A239EUZ955,000円
5コピーライセンスA239EV09214,500円
20コピーライセンスA239EV19825,000円
2台目以降V50L30KA239EUV3174,900円
LA239EUW3349,800円
MA239EUX3699,600円
NA239EUY31,399,200円
移行用 (注1)V50L30KA239EV23108,900円
LA239EV33217,800円
MA239EV43435,600円
NA239EV53871,200円
TF-LINDA Oracle連携プログラムサポートサービス(注2)(注3)
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
プログラムサポートV50K月額A239EUR0C5,500円
年額A239EUR0C160,500円
L月額A239EUS0C11,000円
年額A239EUS0C1121,000円
M月額A239EUT0C22,000円
年額A239EUT0C1242,000円
N月額A239EUU0C44,000円
年額A239EUU0C1484,000円
  • 注1
    TF-LINDA(Oracle) V40以前からのアップグレード用製品です。
  • 注2
    プログラムサポートサービスは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、および、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。本製品のプログラムサポートサービスは、サーバ本体とクライアント側を含めてサポートいたします。
  • 注3
    それぞれの製品で、プログラムサポートサービスの型名は同一です。
TF-LINDA Symfoware連携
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
製品本体V50L30KA239EV63217,800円
LA239EV73435,600円
MA239EV83871,200円
NA239EV931,742,400円
1コピーライセンスV50 A239EVE955,000円
5コピーライセンスA239EVF9214,500円
20コピーライセンスA239EVG9825,000円
2台目以降V50L30KA239EVA3174,900円
LA239EVB3349,800円
MA239EVC3699,600円
NA239EVD31,399,200円
移行用(注1)V50L30KA239EVH3108,900円
LA239EVJ3217,800円
MA239EVK3435,600円
NA239EVL3871,200円
TF-LINDA Symfoware連携プログラムサポートサービス(注2)(注3)
製品名V/L機種クラス型名価格(税別)
プログラムサポートV50K月額A239EV60C5,500円
年額A239EV60C160,500円
L月額A239EV70C11,000円
年額A239EV70C1121,000円
M月額A239EV80C22,000円
年額A239EV80C1242,000円
N月額A239EV90C44,000円
年額A239EV90C1484,000円
  • 注1
    TF-LINDA(Symfo) V40以前からのアップグレード用製品です。
  • 注2
    プログラムサポートサービスは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、および、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。本製品のプログラムサポートサービスは、サーバ本体とクライアント側を含めてサポートいたします。
  • 注3
    それぞれの製品で、プログラムサポートサービスの型名は同一です。

機種クラス

機種クラスモデル
KCPU数 ~4
SPARC Enterprise M9000コア数~4
SPARC Enterprise M8000
SPARC Enterprise M5000
SPARC Enterprise M4000
SPARC Enterprise M3000
SPARC M12-1コア数~6
SPARC M10-1コア数~8
SPARC Enterprise T2000
SPARC Enterprise T1000
SPARC Enterprise T5120
SPARC Enterprise T5220
SPARC Enterprise T5140
SPARC Enterprise T5240
SPARC T3-1
SPARC T3-2
SPARC T4-1
SPARC T4-2
機種クラスモデル
LCPU数 ~8
SPARC Enterprise M9000コア数~8
SPARC Enterprise M8000
SPARC Enterprise M5000
SPARC Enterprise M4000
SPARC M12-2
SPARC M12-2S
SPARC M10-1コア数~16
SPARC T5-2
SPARC Enterprise T5440
SPARC T3-4
SPARC T5-2
機種クラスモデル
MCPU数 ~32
SPARC Enterprise M9000コア数~32
SPARC Enterprise M8000
SPARC Enterprise M5000
SPARC Enterprise M4000
SPARC T5-2
SPARC M12-2コア数~24
SPARC M12-2Sコア数~16
SPARC M10-4
SPARC T5-4
SPARC T7-1
SPARC T7-2
機種クラスモデル
NCPU数 ~64
SPARC Enterprise M9000コア数33~
SPARC Enterprise M8000
SPARC Enterprise M5000
SPARC Enterprise M4000
SPARC M12-2Sコア数~32
SPARC M10-4S
SPARC T5-8
SPARC T7-4

過去のエンハンス情報

SIMPLIA TF-LINDA COBOL連携版

  • V50L70 から V50L80
    • Oracle Solaris 11(各アップデート)に対応しました。
    • Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012に対応しました。
  • V50L50 から V50L70
    • Windows 7での動作を保障しました。
    • ディレクトリ/ファイル名一覧リストボックスで表示可能な項目数を999から32767に拡張しました。
    • レコード形式画面/一覧形式画面にて、Unicode 文字によるデータの入力をサポートしました。
    • レコード形式画面/一覧形式画面にて、JEF 拡張漢字の表示と入力をサポートしました。
    • レコード形式画面/一覧形式画面、印刷時のユーザ指定フォントの保存をサポートしました。
    • 利用者定義変換テーブルを指定してデータの変換処理をサポートしました。
  • V50L42 から V50L50
    • Windows Server 2008での動作を保障しました。
    • IPv6環境下での動作を保障しました。
  • V50L40 から V50L42
    • Windows Vistaでの動作保障

SIMPLIA TF-LINDA Symfoware連携版

  • V50L24 から V50L30
    • Windows 11、Windows Server 2022に対応しました。(クライアント側)
    • クライアント側インストール先フォルダのセキュリティを強化しました。
  • V50L23 から V50L24
    • Solaris 11での動作を保障しました。(サーバ側)
    • 「16進編集ダイアログボックス」を「16進編集バー 」に変更しました。
  • V50L22 から V50L23
    • Windows Vista上での動作を保証しました。
    • Windows Server 2008上での動作を保証しました。
    • Windows 7上での動作を保証しました。

SIMPLIA TF-LINDA Oracle連携版

  • V50L21 から V50L30
    • Oracle10gR2対応
      Oracle10gR2(64bit版)に対応した製品です。
      ※旧Oracleおよび 32bit版Oracleとの組み合わせでは動作いたしません。

機能紹介詳細

データセットの作成・更新・表示・印刷機能

  • データを操作する場合、編集対象データを行単位で絞り込むことができます。
  • シフトJISコード、EBCDIC(カナ)コード+JEF日本語コード、EUCコード、Unicodeで作成されたデータを表示/編集することができます。
  • 編集する画面形式には2種類(レコード形式画面・一覧形式画面)があり、双方への画面切り替えができます。
  • 16進数によるデータの表示/編集ができます。(DB連携版のCHAR、VARCHAR2及び、COBOL連携版のみ処理対象)
  • 編集中のデータを一覧形式画面イメージで印刷することができます。(印刷機能)

SIMPLIA TF-LINDAのSolaris版製品には、COBOL連携版、Oracle連携版、Symfoware連携版があります。以降は各連携版独自の機能を記述します。

  • SIMPLIA TF-LINDA COBOL連携版
    • COBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイルからレコードフォーマットを解析できます。
    • ファイル情報、使用したCOBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイル情報および、アイテムセレクトした情報をファイル単位で自動保存します。
    • 表示または編集したいデータ項目の選択や、COBOL登録集、TF-MDPORTで作成したレイアウト定義ファイル情報を切り替えることができます。
    • 編集中のデータ内容を別のファイルへ保存できます。
    • 指定した文字列/数値により特定項目内から合致するデータの検索、16進数による検索、項目名による検索ができます。(検索機能)
    • データファイル更新処理の際、更新前のデータファイルを別フォルダに退避することができます。(バックアップ機能)
  • SIMPLIA TF-LINDA Oracle連携版
    • 操作したい列を定義することができます。
    • 各列ごとにソート(昇順、降順)して表示させることができます。
    • パーティション表を選択した場合、パーティション名を指定することができます。
    • 各テーブルごとに抽出条件を3つまで保存できるため、次回テーブルを開く場合は、再度条件を設定する必要がなくなります。
    • データの更新時にエラーがあった場合、データを再表示します。
    • データ項目単位にデータ生成条件を指定することにより、テストデータを自動生成することができます。
    • SQL文(SELECT文のみ)を指定し直接実行することができます。
    • データのロードを行うことができます。
    • 定義情報(表/列/インデックス一覧情報)の出力を行うことができます。
    • 管理コマンドを利用して、接続状態、使用中の表一覧等の情報を出力することができます。
    • データをXML形式にてエクスポートすることができます。
    • V50L30は、Oracle10gR2(64bit版)に対応した製品です。旧Oracleおよび 32bit版Oracleとの組み合わせでは動作いたしません。
      注意)Oracle10gR2以外への対応については、弊社営業、またはSEまで問合せをお願いします。
  • SIMPLIA TF-LINDA Symfoware連携版
    • 操作したい列を定義することができます。
    • 各列ごとにソート(昇順、降順)して表示させることができます。
    • 各テーブルごとに抽出条件を3つまで保存できるため、次回テーブルを開く場合は、再度条件を設定する必要がなくなります。
    • データの更新時にエラーがあった場合、データを再表示します。
    • データ項目単位にデータ生成条件を指定することにより、テストデータを自動生成することができます。
    • SQL文(SELECT文のみ)を指定し直接実行することができます。
    • データのロード・アンロードを行うことができます。
    • 定義情報(表/列/インデックス一覧情報)の出力を行うことができます。
    • 管理コマンドを利用して、接続状態、使用中の表一覧等の情報を出力することができます。
    • データをXML形式にてエクスポートすることができます。

画面・出力帳票例

一覧形式画面(Symfoware連携版の例)

レコード形式画面

印刷プレビュー画面

ダウンロード


  (2,119KB / A4, 37 pages)


  オンラインマニュアル(COBOL)
  (4,555 KB /A4, 281 pages)
  オンラインマニュアル RDB連携版
  (1,447 KB /A4, 195 pages)

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