- INSTANTCOPYの起動時や終了時、またはプリンターへの出力時に動作が遅延します。
- ネットワークにアクセスできないPCの場合、CRL(証明書失効リスト)取得がタイムアウトするまで「consent.exe」が待機状態になるために動作遅延が起こります。CRL 取得の処理を無効にすることで、現象が回避できます。
Google Chromeからの設定方法- Google Chromeの設定画面を開きます。
- [詳細設定]の[システム]をクリックします。
- [パソコンのプロキシ設定を開く]をクリックします。
- [インターネットのプロパティ」ダイアログボックスで、[詳細設定]タブをクリックします。
- [セキュリティ] で次のチェック ボックスをオフ (チェックを外す)にします。
- サーバーの証明書失効を確認する
- 発行元証明書の取り消しを確認する
Internet Explorerからの設定方法- Internet Explorer を起動します。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
- [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[詳細設定] タブをクリックします。
- [セキュリティ] で次のチェック ボックスをオフ (チェックを外す)にします。
- サーバーの証明書失効を確認する
- 発行元証明書の取り消しを確認する
インターネットに接続していないPCの場合は、上記の設定をすることによって、セキュリティレベルが低下することはありません。
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。