公営住宅管理 システム評価・アセスメントコンサルティング
2012年4月11日掲載
昨今のシステムオープン化・コスト削減の流れを受け、公営住宅管理業務においても既存の汎用システムから、パッケージシステムへ入れ替えをご検討中の自治体様が増えています。
パッケージシステム導入により、コスト削減・BPR(業務プロセス改善)実現といったメリットを最大限に享受するためには、調達前に現行システム機能の必要性の見極めを正しく行い、関連部署との合意形成が図られた調達仕様書を作成することが重要です。
富士通は、公営住宅管理業務に精通した専門コンサルによるシステム評価・アセスメントコンサルティングを通じて、自治体様の最適なシステム調達をトータルでご支援します。
公営住宅管理システム調達の状況
こんな調達になっていませんか?

このような状態に陥っていませんか?
- 現状を客観的に分析出来ないため調達目的が不明確のまま調達を開始している。
- 現行システムの機能や帳票を全て要求仕様に記載している。
- 情報システム部門や指定管理者など関連部署と合意形成が取れないまま調達する。
公営住宅管理システム評価・アセスメントコンサルティングとは
公営住宅管理システム評価・アセスメントコンサルティングを活用した調達イメージ

コンサルティング活用のメリット
- 現状を客観的に捉え課題を明確にすることで、最適なシステムを構築することができる。
- 現状を改善するために本当に必要な機能を備えたシステムを調達できる。
- 第三者の視点から見ることで、関連部署間の合意を取りやすくする。
アウトプットの例

パケットデータから業務毎のサーバ処理時間の内訳やサーバ並列処理数の推移を可視化することにより、データ処理性能、ボトルネックを診断します。

現状システムのドキュメントから業務に関連するメニュー項目を抽出し、その単位で保有機能や担当者へのインタビュー結果よりポートフォリオ診断を実施します。
掲載された製品の価格、仕様、サービス内容などは掲載日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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