2016年5月19日(木曜日)、20日(金曜日)、東京国際フォーラム(有楽町)にて「富士通フォーラム2016」が開催されました。自治体様向けソリューションも出展し、セミナー、展示ブース共に多数ご来場いただきました。当日の様子を写真でご紹介します。
地方創生の実現には、地域が自律的にそれぞれの特性を活かした社会をつくることが求められています。各地域の現状や特性を見える化し、データに基づいた戦略策定の方法をご紹介しました。
総務省
情報流通行政局
情報流通振興課
課長補佐
梶原 亮 氏
株式会社富士通研究所
R&D戦略本部
環境科学技術PJ
プロジェクトディレクター
田中 努
地方自治体では、限られたリソースの中での社会インフラの維持管理業務が課題になっています。宮城県下の市町村での社会インフラ管理を目的に構築したマネジメントシステムの導入経緯と構築上のポイント、さらに中長期的に検討している公共施設等のファシリティ管理との統合構想等についてご紹介しました。
公益社団法人
宮城県建設センター
総務課長
千葉 輝明 氏
公益社団法人
宮城県建設センター
計画管理課
小関 昌平 氏
オープンデータを使い地域特性を見える化するツール『EvaCva(エヴァシーヴァ)』を使い、自治体特性のグラフ化、類似自治体の抽出や比較などの操作を実際に体験していただきました。
富士通エフ・オー・エム株式会社
ソリューションビジネス本部
ビジネス推進部
担当課長
北谷 親司
富士通エフ・オー・エム株式会社
ソリューションビジネス本部
ビジネス推進部
今井 智香
株式会社富士通研究所
R&D戦略本部
環境科学技術PJ
主管研究員
塩田 哲義
イベント全体の開催概要はこちらでご覧ください。