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「MICJET 国民健康保険」で、制度改正に迅速に対応可能な国民健康保険システムを構築

船橋市様 MICJET 国民健康保険 導入事例

千葉県船橋市では継続的に発生する国民健康保険制度の改正に柔軟に対応するために、国民健康保険システムを富士通の住民情報ソリューション「MICJET(ミックジェット)国民健康保険」に切り替え、2011年5月に稼働させた。法改正に対する迅速な対応、システムの維持管理コストや職員の運用負荷の削減などが可能になると見込んでいる。

[ 2011年9月5日掲載 ]

【導入事例概要】
業種 地方自治体
ソリューション 住民情報ソリューション
製品 MICJET 国民健康保険

千葉県船橋市は千葉県北西部に位置し、60万人を超える人口を有する都市である。同市では1990年度に稼働したホストコンピュータで、国民健康保険システムを運用してきた。しかし、2006年以降の継続的な医療制度改革に対して、今までのような電子行政推進課の国保システム担当職員がプログラムを修正して対応していく方法では、限界が見えていた。例えば、2008年度に始まった年金特別徴収や、2010年度の非自発的失業者に対する国民健康保険料軽減への対応などでは、ホストコンピュータのプログラム修正では対応しきれず、国民健康保険課の職員が一部手作業で計算しなければならないという状況が生まれていた。

【課題と効果】
1 継続的な医療制度改革に対して、今までのような電子行政推進課の国保システム担当職員がプログラムを修正して対応していく方法では、限界が見えていた

「MICJET 国民健康保険」パッケージの導入により、今後の法改正の動きに対し、柔軟で迅速に対応できると期待
2 従来のホストはキーボードを中心に画面操作していたのに対し、パッケージはWebベースのためマウス中心の操作へ。操作性の違いが大きいため、パッケージ選定では「使いやすさ」にも留意した

導入実績、提案内容、仕様水準、セキュリティ及び価格などの観点に加え、課職員全員が実機で操作した使用感も加えて総合的に評価。最も評価点が高かった住民情報ソリューション「MICJET 国民健康保険」を導入
3 導入プロジェクトは、1年半の短期間で完了する計画を立ててスタート

予定どおり2011年5月に新しい国民健康保険システムが稼働。6月には約10万世帯に及ぶ2011年度の国民健康保険料金算定のバッチ処理を大きなトラブルもなく完了

実績や提案内容、使用者観点など総合評価で選定

船橋市 健康福祉局 健康部 参事 国民健康保険課 課長 島﨑 喜一 氏

「2006年度ごろから、法改正の動きが見えていましたので、ホストを改修するか、パッケージにするかの検討を始めました。当初はホストの改修で大丈夫だろうと考えていたのですが、2008年度の医療制度改革の対応により、ホストを改修していくやり方では難しいことが分かり、パッケージ導入の検討を始めました」と語るのは船橋市 健康福祉局 健康部 参事 国民健康保険課 課長 島﨑 喜一氏だ。
パッケージの利用にあたって、一番意識したのは、今までのシステムとは運用や操作の方法が大きく変わるため、現場の職員ができるだけ早く操作に慣れ、業務に負担がかからないようにすることだった。

船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 課長補佐 森井 清雄 氏

「ホストは20年以上も前から使っていましたので、職員はキーボードを中心に画面を操作していくやり方に慣れています。それに対して、パッケージはWebベースなので、マウス中心の操作になります。その違いが非常に大きいので、パッケージの選定にあたっては使いやすさにも留意しました」と説明するのは船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 課長補佐 森井 清雄 氏だ。
そして、パッケージの選定では各ベンダーから提案を受け、導入実績、提案内容、仕様水準、セキュリティ及び価格などの観点に加え、課職員全員が実機で操作した使用感も加えて総合的に評価。最も評価点が高かった富士通の住民情報ソリューション「MICJET 国民健康保険」を導入することにした。

船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 副主査 岩埜 則昭 氏

実際の導入では、パッケージの運用や操作に合わせることを基本としながら、船橋市独自の施策や仕組みについて、法への適合性、事務効率、市民サービス、持続性の四つの基準を設けて、実際にカスタマイズを行うかどうかを判断した。
「例えば船橋市の場合、高齢受給者証は保険証と一体のカードになっています。今まで一つだったものを別々にするのは市民サービスの低下につながりますし、送付時に2枚封筒に入れることは事務効率上も問題です。また、高齢受給者証は2013年までは制度として残るので、持続性の観点からも適しているので、カスタマイズすることにしました」と語るのは船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 副主査 岩埜 則昭 氏だ。

プロジェクト管理能力を高く評価

船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 主任主事 宮内 大史郎 氏

導入プロジェクトは1年半で完了する計画を立ててスタートし、予定どおり2011年5月に新しい国民健康保険システムが稼働した。そして6月には約10万世帯に及ぶ2011年度の国民健康保険料金算定のバッチ処理を大きなトラブルもなく完了、納付書の発送も終え、引き続き、保険証の更新作業に取りかかっているところだ。
「船橋市では大規模システムのパッケージ導入は今回が初めてで、分からないことも多かったのですが、富士通のSEによる強力なサポートを得ることができ、大変助かりました。また富士通はプロジェクト管理能力も非常に高く、進捗・課題・FAQ管理など、きちんとプロジェクト管理をしてもらうことができ、それが1年半という短期間でシステム導入ができた原動力だったと思います」と振り返るのは、船橋市 健康福祉局 健康部 国民健康保険課 主任主事 宮内 大史郎 氏だ。

税と社会保障の一体改革のなか、国民健康保険制度は今後、様々な形での改正が予想される。船橋市では、今回「MICJET 国民健康保険」を導入したことで、法改正の動きに対する柔軟で迅速な対応、システムの維持管理コストや職員負荷の削減、複数自治体での導入によるシステムの標準化による品質向上などに、大きな期待を寄せている。

【船橋市様 概要】
所在地 船橋市湊町2-10-25
代表者 船橋市長 藤代 孝七
人口 60万9,081人(26万1,239世帯)(2011年8月11日現在)
職員数 4,383人(2011年8月11日現在)
ホームページ http://www.city.funabashi.chiba.jp/

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