製品の品質向上(Q)、開発コスト削減(C)、開発期間短縮(D)のためには、デジタルモックアップを用いたバーチャルデザインレビュー(VDR)が有効です。
「COLMINA Design Review」は、このVDRを飛躍的に高度化し、更なるQCD向上を実現する仕組みです。
製品に関わる全ての関係部門が、COLMINA Design Review(仮想空間)上で、種々の情報を共有・活用することで、コンカレントな開発ができ、フロントローディングを実現します。
①設計資産や過去のトラブル情報、ノウハウ情報を活かし、上流段階での品質作り込みが可能
②COLMINA Design Reviewに関係部門が一同に会し、意見や要望すり合わせを実施することで、迅速な意思決定が可能
③製品開発の上流段階で、検証・生産準備などの下流工程検討をコンカレントに実施できるため、開発期間の短縮が可能
各部門がCOLMINA Design Reviewに個別にアクセスし、情報活用、情報登録を行います。
また、各部門が一斉にCOLMINA Design Reviewに集合、デザインレビューを実施し、検討結果の共有/すり合わせを行います。
※図版に書かれている製品名称は旧名称です
【COLMINA Design Review ナレッジ共有】
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