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ものづくり革新隊 新サービス


製造支援サービスやものづくりビックデータ分析など
新サービスの提供を開始しました

当社は、このたび、日本の製造業のお客様を支援するため、「ものづくりソリューション」を体系化しました。
新たなサービスとして、3Dプリンターによる試作をはじめ当社工場のノウハウ・リソースを活用する製造支援サービス、工場生産のスムーズな稼働を支援するものづくりビッグデータ分析、先進的な3D表示技術を活用する仮想検証ソリューションの提供を開始します。社内実践をベースとした業務支援サービスなどにより、お客様のものづくりプロセス全領域で問題解決を支援します。

富士通のものづくり領域
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お客様業務の受託を行う専門組織を新設し、日本の製造業のお客様を
トータルに支援

主に設計領域をカバーするPLM軸、調達・生産・販売などの生産領域をカバーするSCM軸に沿って、お客様と一緒に業務改革を行うコンサルティング、お客様のものづくり業務改善を支援するエキスパートサービス、お客様業務を請け負う受託サービス、お客様業務にご活用いただくシステムの4領域で、富士通のものづくりソリューションを体系化しました。

富士通のものづくりソリューション体系
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国内生産にこだわり、徹底的に効率化した当社工場での生産メリットをお客様へ

消費者ニーズの多様化により、多品種の製品を小ロット・変動ロットで生産する体制が益々重要視されています。
当社は日本の製造業が海外生産に進む中で、日本のものづくりにこだわり「多品種変動生産」を進めており設計~生産準備~生産の一貫した体制づくり、そしてICTを組み合わせて製品コストの削減を図ります。

対象とするお客様製品

  • 精密加工部品、3Dプリンターによる試作品/部品の製作
  • お客様工場で利用する生産設備の受託生産
  • コンピュータ関連機器、家電、医療機器、自動車部品、などの受託生産
お客様のメリット
コスト 当社工場のノウハウ/リソースを活用いただくことで、製造コストを削減
  • 1台から大量生産まで、当社ノウハウでトータルコストを削減
  • 自社設備を最適化(最小化)した上で、需要変動へ迅速に対応
品質 ICTを徹底活用した「仮想検証」により、品質/スピードを最大化
  • GP4等の活用により、製造準備期間を縮め垂直立上げを実現
  • FTCP等の活用により、作り易さと品質向上を実現
スピード

ものづくりソリューションの新サービスについて

ものづくり活動で得られたノウハウをベースとした3Dプリンターによる試作サービスなどの「製造支援サービス」、「ビッグデータ分析サービス」、「仮想検証ソリューション」を新たに提供開始します。

製造支援サービス

本サービスは、お客様の製品開発で必要となる製品および試作品の生産の受託を行います。長年自社で取り組んできた3Dデータを活用した仮想検証のノウハウを活かし、設計段階からの支援も可能なため、お客様は、高品質な製品を低コスト・短期間で製造することができます。次の3分野でサービスを提供します。

  • 精密部品を加工するサービス

    全国に点在する当社の精密部品加工拠点を活用して、人工衛星部品や自動車部品など複雑な精密部品の加工を受託します。

  • 3Dプリンターを活用した試作サービス

    自社内での活用ノウハウを活かして、3Dデータからの試作だけではなく、2D図面や手書きのポンチ絵などからでも、試作品を製造するサービスを提供します。

部品製作例(機械加工による制作品)
部品製作例(3Dプリンタによる試作品)
  • 当社工場を活用してお客様製品の製造を支援するサービス

    当社で設計・生産している、携帯電話からスパコンなど様々な製品のノウハウを元に、製品に搭載される基板製造から最終製品の組み立てまで、当社工場を活用してお客様のご要望に応じた製品の製造を支援します。お客様の要望に応じ、製造の受託も行います。

ものづくりビッグデータ分析

工場では、不良品を出さないために様々な要因で一時的に生産設備を停止させ、その要因を取り除いて製造を再開するという対応を頻繁に行っています。
本サービスは、生産設備の膨大なログデータ(ビッグデータ)をキュレーターが分析し、その結果からものづくりエキスパートがFJPS(注1)の観点で改善余地を検討することで、工場の停止時間を最小化するサービスです。お客様は、本サービスにより生産性の向上を実現します。

仮想検証ソリューション

当社は、製造業のお客様に向け「モノを作らないものづくり」を基本コンセプトとして、3D設計データを活用した設計・生産の品質検証の精度向上に長年取り組み、ソリューションを提供しています。今回、設計・製造の品質を検証するソフトウェアである「VPS(注2」や「GP4(注3)」などを利用する仮想検証をより強化するために、3D表現技術である「バーチャルリアリティ(以下、VR、注4)」の最新技術に対応したEON社の製品「EON Ibench Mobile/zSpace(注5)」と「EON Icube Mobile(注6)」の提供を開始します。
本製品により、3D空間での検証をよりリアルに行うことができ、今までの仮想検証では限界とされていた感応性の領域まで検証領域を広げることができます。
今後は当社が設計・生産する電機系製品の領域にとどまらず、住宅・建材系や医療系など、幅広い業種での利用が見込まれます。
自社の設計・製造部門で実践している「VPS」や「GP4」とのVR技術の連携環境は、2013年度末までに、製品開発プラットフォームとして提供する予定です。

VR技術活用による、仮想検証力を強化
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(注1) FJPS:FUJITSU Production Systemの略称。富士通生産方式のこと。
(注2) VPS:製品の組立プロセス検討を3Dモデルで支援するデジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS(ブイピーエス)」。 当社とデジタルプロセス株式会社(社長:山田 龍一、本社:神奈川県厚木市)が開発、販売。
(注3) GP4:「FUJITSU Manufacturing Industry Solution GP4(ジーピーフォー)」。自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業のお客様に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア。
(注4) VR:人工的に現実感を作り出す技術。
(注5) EON Ibench Mobile/zSpace:3Dメガネを装着し3Dディスプレイに表示された3D映像をみることで、立体的に浮き出して見えるソリューション。zSpace社の3Dディスプレイ装置と、Eon Reality社のビューワシステムからなる。
(注6) EON Icube Mobile:3Dメガネを装着し4面Wall(壁)の中に入り、表示された3D映像をみることで、あたかもその中に入っているような立体視ができ現実感を得られるEON社のシステム。4面Wall(壁)などのハード、立体視するためビューワ、3D映像処理用のワークステーションパソコンからなる。


関連リンク

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