部品情報DBの構築・運用
概要
お客様の部品情報を管理するDBをクラウドで提供することにより、部品ライフサイクル情報の共有化や、標準化による部品集約をサポートします。

課題
- 電子部品情報が部門間でバラバラに管理されており、EOL(End of Life)などの部品ライフサイクル情報が共有できていない。
富士通の取り組み
- 富士通では約17万点の部品情報を格納。部品ライフサイクル情報より標準部品を2万点に集約することで部品の標準化を推進。
特長
- 富士通で長年培った部品情報管理の仕組みを提供
- 設計部門、品質部門、調達部門、製造部門など、それぞれが活用したいデータを一元管理
- データシート、環境情報などのエビデンスの格納、共有
- BCM(Business Continuity Management)に配慮した遠隔地バックアップ
- EOL情報などの部門間共有による調達リスクの回避
- 標準化による部品集約に基づいたコストダウン促進
- 部品調査、選定に関わる部門間重複工数の削減
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